今回はそんな「白桃とレモングラス」のアレンジを紹介します。まずは、お手軽に試していただける「ベーシックアレンジ」から。続いて少し凝った「チャレンジアレンジ」もご紹介します。
今回使用するのは「白桃とレモングラス」
白桃の優しい甘さとともに爽やかなレモングラスが香るフルーティで爽快な果実酒。すっきりとしたレモングラスの香りが桃の甘さを引き立てます。気持ちをリフレッシュしたいときにおすすめの1本です。この商品を詳しく見る
【ベーシックアレンジ1】「白桃とレモングラス」の紅茶割り
紅茶で割ることで、さっぱりとしたピーチティーがお手軽に完成します。レモングラスの香りが紅茶の風味をよりまろやかにしてくれる、爽やかな1杯です。 <材料>(1杯分)紅茶(無糖) 120ml
白桃とレモングラス 40ml
<作り方>
① 氷を入れたグラスに紅茶を注ぐ。
②「白桃とレモングラス」を注ぎ、全体を混ぜ合わせたら完成。
【ベーシックアレンジ2】「白桃とレモングラス」のビール割り
フルーティな白桃の甘みがビールとの相性抜群。ビールの苦味をレモングラスの香りが抑えてくれるためとても飲みやすく、ビール好きの方にはもちろん、普段ビールを飲まない方にもぜひ試していただきたいビアカクテルです。 <材料>(1杯分)ビール 120ml
白桃とレモングラス 40ml
<作り方>
① ビールをグラスの半分まで注ぐ。
②「白桃とレモングラス」を注ぐ。
③残りのビールを注いで、完成。
【ベーシックアレンジ3】「白桃とレモングラス」のジンジャーエール割り
レモングラスの香りにジンジャーエールの風味がプラスされ、爽やかさがアップ。暑い季節にすっきり飲める、筆者イチ押しのアレンジです。 <材料>(1杯分)ジンジャーエール 120ml
白桃とレモングラス 40ml
<作り方>
①氷を入れたグラスにジンジャーエールを注ぐ。
②「白桃とレモングラス」を注ぎ、全体を混ぜ合わせたら完成。
【チャレンジアレンジ1】「白桃とレモングラス」のモヒート風カクテル
ミントを加えて、フルーティなモヒート風カクテルに。モヒートは普通ライム、シロップ、ラム、ミントで作りますが、「白桃とレモングラス」を使うことで果実感のある甘みが感じられるモヒートに仕上がります。 <材料>(1杯分)白桃とレモングラス 60ml
ライム お好みで
ミント 3~5枚
炭酸水 120ml
<作り方>
① グラスにライムとミントを入れ、スプーンなどで軽く潰す。
② 「白桃とレモングラス」をと炭酸水を注ぎ全体を軽く混ぜ合わせたら完成。
【チャレンジアレンジ2】「白桃とレモングラス」の飲むヨーグルト割り
まるでレモンチーズケーキのような味わい。少し意外な組み合わせですが、飲むヨーグルトの酸味とレモングラスの相性が良く、桃の甘みが全体をバランス良くまとめてくれます。 <材料>(1杯分)飲むヨーグルト 100ml
白桃とレモングラス 40ml
<作り方>
① グラスに飲むヨーグルトを注ぐ。
② 「白桃とレモングラス」を注ぎ、全体を混ぜ合わせたら完成。
【チャレンジアレンジ3】「白桃とレモングラス」の白ワインカクテル
ほんのりとした白ワインの苦味で、一気に大人のカクテルに仕上がります。アルコール度数が高めに感じる方は、氷やソーダを入れても香り高くお楽しみいただけます。 <材料>(1杯分)白ワイン 60ml
白桃とレモングラス 100ml
<作り方>
① グラスに白ワインを注ぐ。
② 「白桃とレモングラス」を注ぎ、全体を混ぜ合わせたら完成。
【チャレンジアレンジ4】「白桃とレモングラス」の爽やかソーダ割り
桃缶がさっぱりとした白桃とレモングラスの味わいに甘みを加えてくれます。ローズマリーとレモングラス、2つのハーブの香りが重なり、リラックスしたい時にぴったりの1杯です。 <材料>(1杯分)桃缶 1/4缶
白桃とレモングラス 40ml
炭酸水 120ml
ローズマリー 1本
<作り方>
①桃缶から桃を取り出し、粗く刻む 。
②氷を入れたグラスに刻んだ桃と大さじ1の桃缶シロップを入れたら、「白桃とレモングラス」を加える。
③炭酸水を注ぎ、最後にローズマリーを添えたら完成。
アレンジでもっとお酒を楽しく!
以上7種類のアレンジをご紹介しました。気になるアレンジは見つかりましたか?暑くなってくるこれからの時期にも「白桃とレモングラス」。アレンジで爽やかな香りをもっと楽しんでみてください。