日々、社内で新商品をはじめたくさんのお酒を試飲しているクランドスタッフ。さまざまなお酒と出会う中で、「このお酒への愛は人に譲れない!」と思えるほどに魅力的な1本に出会ってしまうことも。
そこで「スタッフのガチ推し酒」では、スタッフたちが自身の「推し酒」への熱い想いを語り尽くし、おすすめポイントやその独自の楽しみ方をお伝えしていきます。
第7回はクランドの公式コミュニティ「クラフト酒研究所」の運営などをするスタッフ・Yoshicoが、ロゼワイン「黄金比 -rose-」について語ります。普段からワインやウイスキーに親しんでいるスタッフならではの視点から、商品の魅力をお届けします。
黄金比 -rose-(ワイン)とは
3種のぶどうを絶妙なバランスでブレンドしたロゼワイン。華やかな香りと甘い飲み口、最後にはしっかりとした余韻まで楽しむことができます。美しいロゼの色味が、グラスに注いだ瞬間から華やかな雰囲気を演出します。
黄金比 -rose-の3つの推しポイント
①甘みと酸味のバランスが完璧なロゼワイン
②ワイン好きも唸る、これ1本で大満足の味わい
③お酒の色味からラベルまで、洗練された美しいデザイン
この後、それぞれ詳しく解説していきます!
①甘みと酸味のバランスが完璧なロゼワイン
普段からよくワインを飲んでいて、なかでも渋みがしっかりあって食事とも合わせやすい赤ワインが好きです。なのでこれまでは、甘みが強いものが多くて食事に合わせにくいイメージがあるロゼワインはあまり自ら選ぶことはありませんでした。
「黄金比 -rose-」は最初社内で何気なく手に取ったんですけど、くどくない甘さと後から来るほのかな酸味のおかげで、すっきりと飲めちゃいました。まさにこの甘みと酸味のバランスが、「黄金比」なのかな……と。私の中では「ロゼワイン=甘い」というイメージが強かったのですが、そのイメージを覆す軽やかな飲み心地に惚れちゃいました。
②ワイン好きも唸る、これ1本で大満足の味わい
「黄金比 -rose-」を飲むまでは、「ワインは食事と合わせて飲むもの」というイメージが強かったんです。なので、普段は赤ワインをメインで飲むことが多くて。でもこのロゼワインに出会って、そんなワインのイメージが変わりました。
おすすめは、休日の昼下がりにまったり飲むという楽しみ方。「黄金比 -rose-」はおつまみいらずで、これ1本で大満足しちゃう味わいです。普段食事時にワインを楽しむという方やあまりロゼワインを普段飲まないという方、またワイン初心者の方にまで、ぜひ試してほしい1本です。きっと新しいワインの世界が開けるのではないでしょうか。
③お酒の色味からラベルまで、洗練された美しいデザイン
「黄金比 -rose-」はワインの色味からデザインまで「見た目の黄金比」も考えられているワインだと思うんです。淡いピンクのお酒と締め色の紺色のラベル、そして金色の箔押しがワンポイントでグッと視線を引き寄せます。実は、普段からピンクと紺で服をコーディネートするくらい、この色の組み合わせが好きなんです。なので「黄金比 -rose-」のこの色合いとデザインがグッと刺さりました。
お酒のかわいらしい液色を際立たせるために、あえて小さめのサイズのラベルになっているのも、考えられているなと思います。液色込みのデザインなので、見て楽しむためにはこのお酒を飲み切れないのも悩ましいところなんです(笑)。
おわりに
今回はロゼワインをご紹介しました。ワイン好きのクランドスタッフも絶賛するその黄金比の味わい、ぜひ試してみてください。ワイン好きの方へのプレゼントや、ワイン初心者の方へのプレゼントとしてもおすすめです。
「黄金比 -rose-」のほかにも、クランドにはさまざまなワインをご用意しております。多種多様なワインのなかから、きっとあなたにぴったりの1本が見つかるはずです。