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「KOE」は、透明タンクで醸された日本酒の“声”とお客様の“声”に耳を傾けながら、インタラクティブに日本酒醸造を進めるという、業界初の試みとも言えるプロジェクトにより誕生した日本酒です。
※商品写真やスペックは実際の商品とは異なる場合がございます。
濃醇タイプながらも香りの立つ甘みが感じられるようこだわり、旬な果物をかじったような、フルーティーでジューシーな味わいに仕上がりました。
前菜料理、フルーツ、カプレーゼ
カラーイメージを意識して、当蔵の特徴でもある濃醇旨口の基本軸を基底に、昨年と比較して味の軽さが出るように醸造しました。日本酒醸造は、多変数の混じり合う超複合的な要素を追究する世界です。新酒時点での味わいと、半年・1年後の熟成後の味わいも、単純な成分ではなく、あらゆる香り成分1つとっても、あまりに多くの要素が絡み合い、常に一回性との闘いになります。その一回性を意識して、その瞬間の楽しみを開発していただければ幸いです。
フルーティーな香りですいすい飲めちゃうのにしっかりと旨みがあって美味しい!調子乗ってすいすい飲んでるとアルコール度数16度なのでしっかり酔います。濃醇甘口だからもっとベタ甘かと思ったけどスッキリしてるのでお料理とかフルーツに合わせやすそう。
辛口かな?って思ったら意外と甘口で口に含んだ時の風味の広がりが素晴らしか美味しかったです!
甘口好きの私と夫は好きで、辛口好きの母の好みではなかったので、わかりやすく甘口です。最後に雑味が残るのも料理によく合いそう。 フルーツに合うとあるけれど、柑橘には合わないので注意!
食事と一緒より食後で飲みたい。 濃醇甘口の為、そのままでも楽しめるお酒だと思います。
私が呑んだボトルは、KURANDの説明文とは少し違う印象。
香りは涼やか。 ひと口含んで甘味がある、しかし即苦味が追いかけてきた。 いわゆる日本酒といった感想。
合うペアリングに「前菜、フルーツ」と書いてあるが、白桃に合わせると少し酒が勝った。 スダチをふったイカの塩辛と合わせた方が相性が良かった。
私の印象はKURANDの説明文や他の方のレビューとも違うので、明日明後日と封切りからの変化に期待したい。 ごちそうさまでした。
KURANDスタッフの
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