「KOE」は、透明タンクで醸された日本酒の“声”とお客様の“声”に耳を傾けながら、インタラクティブに日本酒醸造を進めるという、業界初の試みとも言えるプロジェクトにより誕生した日本酒です。
「KOE」は、透明タンクで醸された日本酒の“声”とお客様の“声”に耳を傾けながら、インタラクティブに日本酒醸造を進めるという、業界初の試みとも言えるプロジェクトにより誕生した日本酒です。
前菜料理、フルーツ、カプレーゼ
カラーイメージを意識して、当蔵の特徴でもある濃醇旨口の基本軸を基底に、昨年と比較して味の軽さが出るように醸造しました。日本酒醸造は、多変数の混じり合う超複合的な要素を追究する世界です。新酒時点での味わいと、半年・1年後の熟成後の味わいも、単純な成分ではなく、あらゆる香り成分1つとっても、あまりに多くの要素が絡み合い、常に一回性との闘いになります。その一回性を意識して、その瞬間の楽しみを開発していただければ幸いです。
KURANDスタッフの
コメント