もぎたて生の完熟桃を
お酒で味わう贅沢

濃厚でとろとろ、
華やかな香りとともに広がる濃厚な甘さ……
樹の上で落ちる直前まで熟しきった桃は、
傷みやすく一般にはなかなか流通しません。

そんな畑に行かないと味わえないような
「超完熟のもぎたての桃」を自宅で味わえないか。
そんな思いのもと、
完熟桃の魅力を最大限に生かした「生」のままを
お酒にするプロジェクトがスタートしました。

フレッシュを極めて、
「冷凍」でお届け

生の桃の最大限にフレッシュな瞬間をお届けするために、
辿り着いたのが「冷凍」での配送でした。

もぎたての完熟桃を最短でお酒にし、
フレッシュなままを瓶詰めし、冷凍保管。

お客さまが飲む時に合わせて解凍することで、
「もぎたての桃」の味わいと香りを
自宅で再現することに成功しました。

ここだけの貴重な体験を貴方に。

生の桃をお酒で味わうための
3つのこだわり

市場には絶対に出回らない
樹の上で熟した完熟桃だけを厳選

今回原料の桃に使用したのは山梨県産桃。
山梨県は桃の生産量が国内1位、そんな桃の名産地である山梨県で今夏採れたばかりの桃をお酒にします。

桃の選定もこだわりのひとつ。
樹でしっかりと熟した桃を使用。樹で熟した桃は柔らかすぎて傷みやすいために市場には出回ることがほとんどありません。
一方で加工には優れていて、最も香り高く、甘みも濃縮されていたりと桃の魅力がギュッと詰まっています。仕入れの際には、酒蔵が果肉の柔らかさや香りの立ち方、果皮の色づきなどを確認しながら厳選した濃厚な桃だけを使用しています。

フレッシュな生桃を最大限に活かすため
酒蔵が加工から瓶詰めまでを実施

「もぎたて生桃のお酒」を手掛けるのは、山梨県のワイナリー「白百合醸造」。

採れたての桃を酒蔵が仕入れ、桃の良い風味を損なわないように 種のまわりは使用せず、香りの成分を多く含む皮は残して酒蔵が加工。桃は皮を剥くとどんどんと茶色くなるために、変色しないように工夫しました。

アルコールと一緒に破砕しながら仕込むことで、皮や果肉に含まれる華やかな香気成分やジューシーな甘みも余すことなく抽出。樹で熟した桃ならではの豊かな風味を最大限に生かし、生の桃が持つ繊細で華やかな香りや濃厚な甘みと旨みをそのまま閉じ込めることができます。

「冷凍」で届くからこその
生のフレッシュな味わい

もぎたての生の桃をお酒にして、本来お酒造りの工程の一つである火入れ（加熱処理）をせず、フレッシュな味わいをそのまま瓶に閉じ込めました。

お酒になるアルコール発酵は果実などに含まれる糖分を酵母が食べていくことで、炭酸ガスとアルコールを生じます。果実酒などでは酵母が生きた状態だと果実に含まれる糖分を餌に瓶内で発酵をしてしまうため、火入れをするか高いアルコール度数にすることで、酵母の活動を停止させています。

今回もぎたて生桃のお酒では、どちらもせずに生の状態の桃をお届けできないかと試行錯誤し、第三の手段である「冷凍配送」を試みました。
これによりお客さまご自身で解凍した直後に、生桃ならではのフレッシュな香りと味わいをお楽しみいただけます。

飲み方もいろいろ

飲み方は主に解凍からどのくらいの時間でお飲みいただくか次第で、さまざまな食感を楽しめます。

解凍から2～3時間後はシャリシャリとした食感。解凍から4～5時間経てば完全解凍となり、するりとした飲み心地の良さを楽しめます。

生だからこその
フレッシュな魅力をご堪能あれ

「生」ならではの味わいをご堪能いただくため、
解凍後はお早めにお召し上がりください。

フレッシュなままに味わう、
贅沢な果実酒体験を存分にお楽しみください。

※冷凍便でお届けしますので、開栓前まではそのまま冷凍で保管してください。飲む際は解凍時間（半解凍：2～3時間、完全解凍：4～5時間）を加味して冷蔵庫へご移動ください。
※繊細なため、開栓後は必ず冷蔵状態で保管ください。
※再発酵のリスクがあるため、開栓後はお早めにお飲みください。
※解凍後の再冷凍はしないでください。瓶が割れる危険性があります。

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