紫澄
¥3,290
(税込)
自然に恵まれた岩手で仕込む
新鮮で豊かな香り
新鮮で豊かな香り
岩手県の酒米「結の香」と「吟ぎんが」をブレンドして使用し、蔵近くに湧く中軟水で丁寧に仕込んだ純米大吟醸酒です。果実を思わせる香りがしっとりと広がり、後味はキレが良く澄んだ味わいをお楽しみいただけます。
味わいマップ
濃醇辛口
濃醇甘口
淡麗辛口
淡麗甘口
アルコール度数
14.0
%
特定名称
純米大吟醸
原料米
結の香(岩手県産100%使用)・吟ぎんが(岩手県産100%使用)
精米歩合
50
%
日本酒度
2
酸度
1.5
アミノ酸度
非公開
原材料
米(国産)、米麹(国産米)
炭酸の有無
炭酸無し
製造元
保管方法
常温可(日光の当たらない涼しい場所)
※商品写真やスペックは実際の商品とは異なる場合がございます。
澄んだ甘みと華やかな香り
岩手の酒米をブレンド
岩手県でも最高級のオリジナル酒米「結の香」と岩手県産の「吟ぎんが」をブレンドして造りました。果実を思わせる香りがしっとりと広がり、後味はキレが良く澄んだ味わいをお楽しみいただけます。「紫澄」では、2種類の酒米をぞれぞれ50%まで精米し丁寧に造られました。お米の持つ旨味や甘み、気品のある華やかな香りを存分に引き出しています。
地元の素材を活かして仕込む
贅沢で清らかな味わい
仕込み水には、蔵の近くに湧く「中津川伏流水」を使用。岩手の山々からのミネラルをほどよく含んだ清らかな中軟水です。酵母は、吟醸酒に向いている岩手県オリジナル酵母「ジョバンニの調べ」と、幅広く酒造りに使用する「きょうかい9号」をブレンド。岩手の素材にこだわり、透明感のある澄んだ味わいと吟醸酒ならではの華やかな香りを追求しています。
北国岩手の風土を感じる
清く美しい日本酒を求めて
本州一の寒さで知られる岩手県盛岡市で酒造りを行う「菊の司酒造」は、地元で収穫された酒米にこだわっています。岩手の気候は稲作には向かないと長く言われてきましたが、技術向上や品種改良により、他の地域に劣らぬ豊かな酒造好適米の栽培にたどり着きました。そんな岩手の澄みきった空気に育つ酒米で醸した、お米のピュアな甘みと旨味をご堪能ください。
おすすめの飲み方
ペアリング
焼松茸、秋なすとオイルサーディンのチーズ焼き、クリームチーズ&クラッカー
飲み方
熱燗
ぬる燗
常温
冷
◎
ロック