旬の果実の楽しみ方「フルーツビール」のススメ

春といえばたくさんの果実が旬を迎える季節。柑橘にいちご、さくらんぼなど、色鮮やかな果実を目にする機会が増えてきました。

そんな時期に思わず飲みたくなるのがたっぷりの果実を使ったジューシーな「果実酒」ではないでしょうか。甘かったり、酸味があったり、様々な魅力の詰まった果実酒の新たな楽しみ方「フルーツビール」の作り方をご紹介します！

「フルーツビール」の作り方

＜材料＞　1杯分

お好みの果実酒 40ml
お好みのビール 160ml

＜作り方＞
①果実酒をグラスの5分の1あたりまで注ぐ。
②泡立たないようにゆっくりとビールをグラスに注ぐ。
爽やかなフルーツビールの完成！果実酒を少し味変したい！という時におすすめです。

「フルーツビール」におすすめの果実酒3本

【玉津ブラッドオレンジのお酒】
愛媛県玉津の地で栽培される国産ブラッドオレンジ。旬の時期に収穫したブラッドオレンジの鮮やかな赤さ、フレッシュな甘酸っぱさをそのままお酒にしました。
【おすすめポイント】
フレッシュな甘酸っぱさにビールの喉越しが加わり、キンキンに冷やしたビールを注げば、爽快感アップ！爽やかな1杯におすすめのアレンジです。

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【八幡浜マイヤーレモンのお酒】
愛媛県の八幡浜は、日本有数のみかんの産地です。農家の浅野浩二さんが、「丸かじりしても安心なレモン」を目指し、最小限の農薬しか使わずに育てた「マイヤーレモン」は、マイルドな酸味とほどよい甘味が特徴です。
【おすすめポイント】
レモンそのもののキリッとした酸味に爽やかなビールがたまたないアレンジ。ナチュラルにマッチした1杯で、思わずクセになること間違いなし！？

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【桃と檬果春恋】
和歌山県のブランド桃「あら川の桃」とマンゴーの王様「アルフォンソマンゴー」を使ったプレミアムな果実酒。リッチな甘みと、とろとろとした飲み心地。
【おすすめポイント】
柔らかい甘みと甘さとビールの苦味、その2つのコントラストがくせになります。少し甘さに飽きてきた時などの味変におすすめです！

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