そんな餃子にお酒を組み合わせるなら、まずは日本酒やクラフトビールを合わせてみたくなります。そこにあえて、今回は「果実酒やリキュールに、餃子を合わせて飲むことはできないか」を真剣にクランドスタッフが考えました。
10人以上のスタッフが舌と脳をフル活用しながら10種類以上のお酒を検証した結果、「餃子に合う果実酒・梅酒・リキュール」を5つまで絞り抜きました。
定番から変わり種まで。厳選した５つのお酒
今回選ばれた5つのお酒は、そのまま餃子と合うものもあれば、餃子のアレンジ次第で意外にも合うちょっと変わり種のお酒まで幅広く揃えました。各お酒に対して、おすすめの餃子の食べ方もご紹介していきますので、合わせてお楽しみください！
【定番編】王様のシードル
全会一致で「シンプルに合う」という結論に至ったのが、りんごの王様「サンふじ」100％で造る本格辛口スパークリング「王様のシードル」です。添加物は一切使用せず、完熟りんごの味わいを存分に引き出しました。爽やかな喉越しをお楽しみいただけます。
【おすすめの楽しみ方】炭酸の効いた爽やかな飲み心地は、少しフルーティなビールのように餃子とそのまま楽しめます。餃子はオーソドックスに酢醤油で！
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【定番編】唐花
社内でも隠れファンが多い、唐辛子とハーブの1種「フェンネル」を使ったスパイシーな梅酒「唐花」。梅酒の甘みがありつつも唐辛子の辛みがしっかり効いた刺激的な味わいに、フェンネルの甘くフローラルな香りが重なり、一度飲めばクセになります。
【おすすめの楽しみ方】そのままでスパイシーな唐花の味わいは、エキゾチックに餃子を楽しめます。こしょうに餃子をつけてもいいですし、しそ餃子ともぴったり。さらにスパイシーに楽しみたい方は、チリパウダーをお酒に加えてみるのもおすすめです！
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【変わり種編】Lemona
気持ちがリラックスする効果のあるとされるハーブの一種、国内産レモンバーベナを使用し、ベースは日本酒で造った優しい味わい「Lemona（レモナ）」。甘いリキュールですが味付け次第で、餃子にも寄り添います。
【おすすめの楽しみ方】
爽やかな香りに甘みが際立つLemonaですが、餃子をマスタードにつけて食べてみてください。その味わいはまるでハニーマスタード。甘みと酸味がうまく餃子に絡み合い、意外な一体感が生まれます。
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【変わり種編】紅果 -strawberry＆raspberry-
岩手県の酒蔵が造る和紅茶をベースにしたフルーツティーリキュールです。ラズベリーといちご、そしてレモンの風味が重なり生まれた、甘酸っぱい味わいは、餃子にもよいアクセントとして寄り添います。
【おすすめの楽しみ方】ベリー系の酸味の効いた味わいは、餃子の濃厚な風味にも負けません。柚子胡椒につけて一度さっぱりとさせることで、無限に餃子を食べれる組み合わせが完成します。
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【変わり種編】清水白桃で、トロトロリッチな桃のお酒できちゃいました。
果肉感を贅沢に感じるリッチな桃のお酒も、味付け次第で意外な本領を発揮します。「桃の女王」と言われる、岡山県の清水白桃をたっぷりと使用。甘くとろける豊かな香りと、すりつぶした果肉を感じる優雅な飲み心地の1本です。
【おすすめの楽しみ方】そのまま合わせると難しい甘いお酒ではありますが、チーズ餃子をわさびにつけた味付けとの組み合わせはスタッフ大好評！新境地を楽しみたい方は、ぜひチャレンジしてみてください。
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餃子×お酒の組み合わせは無限大！
お手軽おつまみ餃子ですが、餃子自体が色んなアレンジができる料理のため、お酒に合わせるアレンジをたくさん発想できることが分かりました。一見喧嘩をしてしまいそうな甘いお酒まで包み込む、餃子の可能性は無限大です。さらなる餃子の美味しさとクランドのお酒の可能性を引き出すため、引き続きクランドスタッフで実験を続けて参ります。
