日々、社内で新商品をはじめたくさんのお酒を試飲しているクランドスタッフ。さまざまなお酒と出会う中で、「このお酒への愛は人に譲れない!」と思えるほどに魅力的な1本に出会ってしまうことも。
そこで「スタッフのガチ推し酒」では、スタッフたちが自身の「推し酒」への熱い想いを語り尽くし、おすすめポイントやその独自の楽しみ方をお伝えしていきます。
初回はスタッフのgushiが、「TOROCHOCO」について語ります。
TOROCHOCO(リキュール)
とろ~り濃厚なチョコレートリキュール。ベルギーの本格チョコレートを贅沢に使用した、豊かな香りと深い味わいをお楽しみいただけます。贈り物にはもちろん、自分へのご褒美にもおすすめです。
価格 3,300円(税込)
TOROCHOCOの3つの推しポイント
①ただ甘いだけじゃない「奥深さ」
②1杯で満足感を与える、唯一無二のとろとろ感
③アレンジの可能性は無限大
この後、それぞれ詳しく解説していきます!
①ただ甘いだけじゃない「奥深さ」
普段、日本酒党でしょっぱいおつまみが好きな私は、甘いものは人並み程度に好きな程度。ですが、TOROCHOCOに関しては別格。あまりに上品なその味わいにどっぷりとハマり、2日で1本を空けてしまいました。
ここまでハマった大きな理由は、ベースの「ブランデー」にあると思っています。
ベースはTOROCHOCOのこだわりが詰まった部分。造り手である「西山酒造場」は、国内でも数社しかないブランデーの製造技術をもつ会社です。
そんな自社で製造するホワイトブランデーをはじめとした、国産ブランデーを100%使用しています。
このしっかりと感じられるブランデーの香りがより味わいに深みをもたせて、ただの「スイーツ酒」ではない、贅沢感をもたらしてくれるのです。
②1杯で満足感を与える、唯一無二のとろとろ感
「TOROCHOCO」という名前の通り、ほかの商品でも類を見ないほどのとろとろ感を誇るTOROCHOCO。アイスクリームにかけてゆっくりと流れる様は、本当に見るだけでも美味しそうで画になります。
あまりのとろとろっぷりに、グラスに注ぐとぷっくりとグラスの上に膨らみます。すごくないですか?
とろとろとするだけでなく、しっかりと重みもある1本。なので1杯飲むと、「お腹がいっぱい」と感じられるほどになることも。
これはもう1杯で、1皿分の高級デザートを食べているのと変わらないという捉え方もできますね。
例えば、1杯60mlの小さめのグラスにストレートで毎日1杯ずつ飲んだとしても、計12日間(1本720ml÷グラス60ml)飲み続けることができますね。
そうすると1本3,300円(税込)のTOROCHOCOが家にあれば、12日間毎日275円(3,300円÷12日間)の高級デザートを食べられるということになります。
そう考えると、なんだかとってもお買い得な気がしてきませんか?(笑)
③アレンジの可能性は無限大!
TOROCHOCOの醍醐味は、何と言ってもそのアレンジの多用さです。
ミルクや豆乳割り、アイスにかけて、ホット、果物やクッキーをディップ、スイーツに織り交ぜて……。その汎用性はクランド1といっても過言ではないのでしょうか。
現在開催中の「バレンタインフェア」ではそんなTOROCHOCOの可能性に挑戦しようと、「アレンジレシピ集」の作成に挑戦。スタッフたちが一丸となり、最強のチョコ酒レシピを開発しました。
とっておきのおすすめは、「ババロア」です!甘さが穏やかになりながらも、なめらかな舌触りでしっかりデザート感を実感できます。ぜひ作ってみていただきたいです。
ちなみにここまで話しておきながら、私の好きな飲み方はシンプルに「ストレート」です。昨年は購入分すべてストレートで飲み切ってしまいました。今年はきちんといろいろなアレンジに挑戦したいと思います。
通年販売のため、迷ったときの1本におすすめ
これまで期間限定で販売されていたTOROCHOCOですが、通年販売となり購入がしやすくなりました。濃厚な味わいもハマればきっと病みつきに。ぜひ一度ためしてみませんか?