小分け保管用1合瓶(180ml)
¥110
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日本酒の小分けに挑戦!
一度開栓した日本酒は、なるべく数日以内に飲みきってしまうことをおすすめしていますが、小さな瓶に移して保管頂くことで、日本酒が空気に触れる面積を減り、美味しく飲める状態をより長く保つことができます。
※蓋も一緒にお届けします。
※こちらは一般のお客様向けの商品となります。事業用途での発注は、ご注文をキャンセルさせていただきます。
おすすめの飲み方
※商品写真やスペックは実際の商品とは異なる場合がございます。
日本酒の上手な保管法
日本酒には一般的に、「賞味期限」というものは存在しませんが、空気に触れることで酸化が進むと風味が損なわれてしまします。そこで小瓶に移し替えて、空気に触れる面積を少なくすることで、美味しい状態をより長く保つことができます。また小瓶に移し替えることで、冷蔵庫でも保管のスペースをとりません。上手に保管して、長く美味しい日本酒を楽しみませんか。
小分けの際に、気をつけること
日本酒を小瓶に移す際は、必ず移し替える小瓶を綺麗に洗浄し、できれば煮沸消毒後、よく乾燥させた清潔な状態のものを使用してください。煮沸消毒する際は、小瓶が完全に浸かる深さの鍋やボールなどに熱湯を入れて小瓶を沈めて消毒します。小瓶を熱湯から引き揚げたら、水分をふき取るのではなく自然乾燥させてください。
自家「火入れ」に挑戦!?
「火入れ」はご存知でしょうか。火入れ(加熱処理)とは日本酒の腐敗を防ぐため、熱を加えることです。日本酒をもっとも美味しい状態でキープし、保存可能な期間を長くするため、日本酒の製造工程で行われる作業です。大吟醸、純米吟醸以上のお酒になると、手作業でかなりの手間がかかりますが、お酒を瓶に入れ湯煎殺菌を行う「瓶燗火入れ」という方法が行われている場合があります。ご自宅での保管でも、「瓶燗火入れ」に挑戦し、日本酒の劣化を出来る限り防ぎ、本来の味わいを楽し長く楽しみませんか。
「瓶燗火入れ」の方法
①煮沸消毒し、よく乾燥させた瓶に日本酒を移して、口に蓋を載せます。(※熱で膨張するため、蓋を閉めてはいけません。)
②湯煎で60~65℃で30分程、加熱します。温めすぎると熱で風味が損なわれてしまうので十分注意してください。
③水が全体にかかるように瓶をくるくる回しながら均一に冷却します。熱で風味が損なわれないよう、火入れ後は速やかな冷却処理が重要です。
④瓶がよく冷えたら、蓋をしっかり締めて保管してください。(スクリュー式の蓋も一緒にお届けします。)
②湯煎で60~65℃で30分程、加熱します。温めすぎると熱で風味が損なわれてしまうので十分注意してください。
③水が全体にかかるように瓶をくるくる回しながら均一に冷却します。熱で風味が損なわれないよう、火入れ後は速やかな冷却処理が重要です。
④瓶がよく冷えたら、蓋をしっかり締めて保管してください。(スクリュー式の蓋も一緒にお届けします。)
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