長谷川酒造の次期当主である蔵元の長女・長谷川祐子さんの想いを、味わいとラベルに紡いだ女性のための食中酒です。銘柄には「長岡を照らし、長岡と共に歩んでいく」という強い決意を込めました。
※商品写真やスペックは実際の商品とは異なる場合がございます。
控えめな香りでお米の旨味と程よい苦味のバランスが取れています。また、口の中で転がすとナッツ系の含み香が口全体に広がります。
マグロの醤油漬け、鯖の缶詰、鮭の塩焼き
私の使命は、今まで受け継がれてきたものをつないでいくこと。日本酒は日本の文化であり、伝統です。家業だからというだけでなく、文化を守るという意味でも、長岡を代表出来ると言えるくらい自信を持って提供できるお酒を造っていきたいと思います。
精米歩合60%にもかかわらず、吟醸酒を名乗っていないので、吟香を主張していないのは理解してます。 が、端麗な、辛口かというと、・・・。 17%にしてはコメの糖分が残り、キレの良さが際立つわけではない。 裏を返すと、料理にこだわる女性が、食中酒として料理と酒の旨みを合わせるには適! (”端麗辛口”にはどうしても、のど越しの良さ、キレの良さ、を求めてしまうので、辛口評価ですみません。)
封切りの冷酒の感想、
香りは穏やかな中にピーナッツを思わせる 口に含むと淡麗辛口とのわりに、呑み終わりに苦味や酸味が舌や口内に残る印象
一方、軽くレンチンして温度を上げると、また化ける 香りはポン菓子を炙ったような香ばしさ チンしすぎると酸味が鼻をつくので少し距離をとって香って欲しい 口に含むと、苦味は打って変わって丸くなり、酸味も軽やか 呑み終わりも舌に残らず上顎に広がってゆき呑み疲れない
個人的には冷酒よりもぬる燗をおすすめしたい 冷酒とぬる燗、足して割って星3.7ほどか
ごちそうさまでした
これからの季節、具材のおだしたっぷりの鍋物によく合います。旨味のある料理と合わせると、その旨味をさらに引き出してくれる、そんなお酒です。 辛口ではありますが、苦味があとに残らないすっきりとした飲み口なので、辛口のお酒が苦手な人でも挑戦しやすいと思います。
おでんと合うお酒を…とスタッフさんに聞いたらスグに出してくれたのがこちらの『ながおかのほし』 辛口×淡麗で好きなタイプの日本酒🎶 すっきり美味しく、おでんや和食と合ってて良かったです(^^)
淡麗辛口の評に違わず、さっぱりとのみやすいお味でした。甘ったるさもなく、あまり口に残る感じもありません。サーモンや生ハムをアテに飲んでたのですが、喧嘩することなく、両方の味を楽しめる感じでした。 酒ガチャで、新たな出会いを楽しみにしていた自分だったので、こんな素敵なお酒に巡りあわせていただいて、とっても嬉しかったです!
KURANDスタッフの
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