たぬき踊る黒蜜杏酒
¥1,990
(税込)
踊るたぬきにみるたぬき
みんな一緒に飲まにゃソンソン
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「たぬき踊る黒蜜杏酒」は、徳島県産の杏をじっくり練り込み、和三盆糖黒蜜を贅沢に使って仕上げた風味豊かな杏酒です。トロ~リとした黒蜜のコクがくせに濃厚な味わいで、舌の上に広がるまろやかさをお楽しみください。
アルコール度数
14.0
%
原材料
杏(長野県産)、上白糖、醸造アルコール、阿波和三盆糖黒蜜
ベース
醸造アルコール
アレルギー/原料
杏
炭酸の有無
炭酸無し
製造元
保管方法
常温可(日光の当たらない涼しい場所)
※商品写真やスペックは実際の商品とは異なる場合がございます。
「たぬき」と「おどり」の
共通点とは
酒蔵のある徳島県「阿波」といえば、阿波おどりが名物として挙げられます。阿波おどりは、徳島市内中心部で行われる日本三大盆踊りの一つです。騒(ぞめ)きといわれるリズムに合わせ、踊り子たちや観客は浮かれ騒ぎ、お盆の4日間は街全体が熱狂に包まれます。同じく地元の人々に愛される有名な阿波の「たぬき」たちが、飲めば思わず踊ってしまうような陽気で楽しいイメージのお酒となるよう願いを込めてネーミングしました。
繊細かつ上品な甘み
日本古来の黒砂糖
和三盆糖は竹糖という在来品種のサトウキビを原料に、200年以上前から伝統的手法で作られている数少ない国内産の砂糖です。竹糖は徳島県・香川県の一部で栽培されていますが、主に「阿波の国」=「徳島県」で作られているものを指して「阿波和三盆糖」と呼びます。水で磨きながら、練り上げられるという珍しいお砂糖で、生産者も少なくとても希少です。その繊細で上品な甘みと独特な風味が愛され、高級和菓子店などでも使われています。
種も実も栄養満点
山吹色のかわいらしい果実
杏(あんず)は実はバラ科の植物で、その実は黄色い小さな桃のような見た目をしています。原産地は中国北部の山岳地帯といわれていて、中国では紀元前3000年ごろにはすでに栽培されており、種の中にある「杏仁(きょうにん)」を漢方薬として用いるために収穫していたそうです。杏仁豆腐(あんにんどうふ)で知られるような特有の芳しい薫りがあり、リンゴ酸やクエン酸が多く含まれている酸味の効いた果物です。そんな杏を黒蜜で漬けこみ、リッチな味わいの杏酒に仕立てました。
おすすめの飲み方
ペアリング
海老チリ、豚の角煮、チーズ
飲み方
ストレート
◯
ロック
◎
ソーダ
◯
アイスにかけて
ホット
その他
ビールで割って杏ビール