あなたには、“推しジャンル”のお酒がありますか?
日本酒、ワイン、ビール、焼酎、果実酒……世の中には美味しいお酒が星の数ほどあるけれど、気づけばいつも「同じジャンル」ばかり飲んでいる、ということありますよね。
そこで本企画ではクランドの中で、特定のジャンルが好きなスタッフに、あえて「いつもと違うジャンル」のお酒を試してみたらハマってしまった!という“寄り道体験”を調査。連載形式でさまざまなジャンルをご紹介していきます。
偏愛ゆえに気づいた、新しいお酒の楽しみ方。あなたの“次の一杯”のヒントになるかもしれません。
日本酒好きスタッフ・ぐしの場合
日本酒好きは新潟出身の叔父の影響。地元の友人から仕入れた新潟の銘酒を遊びに来るたびに持ってきてくれるため、最初に飲んだ日本酒の味ですっかり舌が肥えてしまいました。
そこからは大学では日本酒バルでバイトをしたり、唎酒師(ききざけし)の資格を取得したりと、気づけば日本酒沼にすっかりはまっていました。
クランドで好きな日本酒
日本酒ってひと口に言っても、甘口から辛口までかなり味の幅が広いです。私も気分屋なので、その時のマイブームで結構好みの味が変わるのですが、「カラクリ花火」ですかね。
マニア受けする岡山県産の酒米「雄町」を100%使用、加えてそんな雄町を40%まで贅沢に磨き上げたまさに逸品。見事なまでに華やかな香り。そして上品な余韻の長さは、クランドの日本酒でも1、2を争うのではないでしょうか。
今回はそんな私が、自分とおなじように日本酒が好きという人に、“ちょっと寄り道”して見つけた、とっておきの3本をご紹介します。
ぐしの選んだ寄り道酒
1本目:鯉華-こいばな-(焼酎)
日本酒好きの人は、次に手を伸ばすなら焼酎?と勝手に思っているのですが、私自身も例にもれず焼酎にハマっています。そんな焼酎に足を踏み入れるきっかけとなったものは……と思った際に思いついたのは、日本酒と原料が同じである米焼酎や酒粕焼酎でした。
自社の日本酒の酒粕を発酵させてつくるということで、日本酒由来の華やかな吟醸香が際立ちます。芋や麦をイメージすると飲みやすく、上品で優雅な心地を生み出します。自分が自信をもって好きと言える商品ほど、人に贈りたくなるものですが、まさしくこの「鯉華」は人に贈りたいお酒です。
2本目:凛圓 Hojicha(リキュール)
ティーリキュールの中でも、使用する茶葉は「ほうじ茶」。和の趣を感じる点で、やはり日本酒好きとしてはそそられたのかもしれません。
このリキュール、かなり「和」にこだわりを持っています。日本酒好きにアピールしたい点としては、なんといっても原材料に日本酒を使用している点。これがほうじ茶の香ばしさや、リキュール全体のまろやかな甘さを支えているのではないかと思うのです。
しっかり甘さもあるので、甘党さん向けという縛りはついてしまいますが、大人で落ち着いた晩酌を送りたいという方にぜひ。
3本目:UMESHU THE AMBER(梅酒)
日本酒に「深み」を求める人に飲んでほしいと思うのが、こちらの熟成梅酒。日本酒も古酒などがあるように、寝かせるほど味が深まるもの……そんな時の積み重ねに風情を感じていただける人にほど、この梅酒はおすすめしたいです。

15年以上の梅酒が合わさり生み出す甘味、酸味、余韻などは、そのどれも格別。これを飲めばきっと「熟成酒」のカテゴリに興味を持ってしまうはず……。
まとめ
日本酒好きにおすすめの寄り道酒をご紹介しました。ぜひ記事を参考に、新しいお酒との出会いを探してみてください。
次の回では「クラフトビール好き」のスタッフが寄り道酒をご紹介します。