4月も半ばを迎えましたね。
街を歩くと、ひらひらと舞っていた桜もすっかり葉桜へと変わり、やわらかな新緑が目を引くようになりました。
販売企画担当のHです。
誰かに贈り物を選ぶ時間は、相手の喜ぶ顔を想像しながら、自分の時間を使うことでもあります。
今回は、オーダーメイドで贈る「名入れ」や「似顔絵」のギフトについて、企画の裏側を少しだけお話しさせてください。
飲んだら終わってしまう、少しの寂しさ
お酒という贈り物は、栓を開け、グラスに注いで味わう「その瞬間」を楽しくしてくれます。
ただ、美味しく飲み終わってボトルが空っぽになったとき、ふと「これで終わりか」と、少しだけもったいないような、寂しい気持ちになることはないでしょうか。
特別な時間を、形としてずっと残せる選択肢を作りたい。それが、この企画の出発点でした。
私自身、過去にもらって一番嬉しかった贈り物は、絵が得意な大学の後輩が描いてくれた「似顔絵入りの色紙」です。
私のために時間を使って、私のことを考えながら選んでくれたんだな、という背景が見えて、とても温かい気持ちになったのを覚えています。
嬉しい贈り物とは、品物そのものの価値以上に、「あなたのことを想っていますよ」というまっすぐな気持ちなのだと思っています。
日常にも馴染む、特別感を目指して
今回のギフトを作るにあたって、理想の「似顔絵のタッチ」を探すために、5社以上の企業とコンタクトをとりました。
クランドの商品として販売するからには、質は妥協できません。
カジュアルすぎないこと、そして人物の特徴を大げさにデフォルメしすぎないこと。
受け取った方が素直に「嬉しい」と思えるようなデザインであることを、なによりも大切にしました。
できあがった似顔絵や名入れのグラスは、あえてデザインが「目立ちすぎない」ようにしています。
特別な日だけでなく、普段の食卓でも気兼ねなく使ってもらえるように。
そんな想いを込めました。
飲み終わった後も飾りたくなる重厚感
一方、「彫刻ボトル」には、ひと目見たときの高級感を意識しました。
中身には、社内からもお客さまからも人気のあるウイスキーと日本酒を選んでいます。
実際に完成した彫刻ボトルを手にしたとき、ずっしりとした質感と、刻まれた文字の美しさに、私自身「あ、これはもらってみたいかも」と素直に思いました。
ただお酒を飲むだけでなく、飲み終わったあともインテリアとして飾っておきたくなる。
そんな、良いサプライズになる仕上がりになっています。
お酒という「瞬間」を彩るものと、グラスやボトルという「形」として残るもの。
次に誰かへ贈り物をするときは、相手がお酒を飲み終わったあとの景色まで、少しだけ想像してみませんか。
あなたが選んだその気持ちが、まるごと届くような、あたたかいギフトになりますように。
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