BECO
¥1,290
(税込)
ゆらゆらと福を呼ぶ赤べこのように
会津の伝統を礎に現代を味わう
会津の伝統を礎に現代を味わう
会津伝統の「赤べこ」のように、伝統と現代の手造りの最新技術が生み出した日本酒です。リンゴ酸とクエン酸、2種の酸を使用し、甘味と酸味のバランスのとれた親しみやすい味わいが楽しめます。白ワイン感覚で白身魚の料理にもおすすめです。
味わいマップ
濃醇辛口
濃醇甘口
淡麗辛口
淡麗甘口
アルコール度数
16.0
%
特定名称
純米酒
原料米
チヨニシキ(福島県産)
精米歩合
60
%
日本酒度
非公開
酸度
非公開
アミノ酸度
非公開
原材料
米(国産)、米麹(国産米)
炭酸の有無
炭酸無し
製造元
保管方法
常温可(日光の当たらない涼しい場所)
※商品写真やスペックは実際の商品とは異なる場合がございます。
リンゴ酸とクエン酸、2種類の酸を使用。
バランスのとれた親しみやすい味わい
フルーティでジューシー、甘味と酸味のバランスがとれた親しみやすい味わいの純米酒。福島県産チヨニシキを100%使用しています。リンゴ酸を生成する酵母と、クエン酸を生成する白麹を使用し、2種類の酸を使って造る珍しい製法の日本酒です。白身魚を使った料理との相性が抜群で、白ワイン感覚の楽しみ方もおすすめです。
遠く平安時代より伝わる赤べこは
ポップでキュートな会津の「キャラ」に!
会津の伝統の「赤べこ」は、福を呼び厄をよけるといわれる民芸玩具。ゆらゆらと頭が動く赤いべこ(牛)の張り子のおもちゃです。起源は平安時代ともいわれますが、国内外で「カワイイ」と話題になり、赤だけでなく、色とりどりの赤べこが作られていたり、若いクリエイターの作品モチーフになったり、ユーモラスなフィギュアになったりと、まさに進化の真っ最中。会津を代表するマスコットキャラクターです。
「人の手」による醸造は最新技術
赤べこのように今に愛される一本に
米どころとして知られる福島県会津坂下町で、昔ながらの手作りの醸造にこだわる文久2年(1862年)創業の豊国酒造。普通酒から上級酒まで「ふなしぼり」を行う「丁寧さ」と、原料の性格に忠実に酒造りを行う「節度」、そして蔵内管理と冷蔵管理貯蔵による「熟成」。3つのキーワードでこだわる「人の手」による醸造は、悠久の時を越えて愛される「赤べこ」のように、伝統を踏まえつつ、たゆまぬ努力と研究による「最新技術」なのです。
おすすめの飲み方
ペアリング
鯛のムニエル、カルパッチョ
飲み方
熱燗
ぬる燗
常温
◯
冷
◎
ロック