「種類が多くて選べない!」という方に向けて、今回はオーソドックスな「本格派梅酒」について、クランドでの選び方を紹介していきます。
本格派梅酒とは
クランドでは梅以外の原料が含まれていない、一般的に「梅酒」といってイメージされるものを「本格派梅酒」と分類。そのほか、梅以外にフルーツやお茶などの原材料を含むユニークな梅酒を「個性派梅酒」としています。【選び方①】好みの味わいで選ぶ
クランドでは梅酒の味わいを大きく4つの指標に分けて、梅酒の味わいを分類しています。こちらがその図です。※一部商品になっております。適宜図内に商品数を増やしていく予定です。
縦軸は甘さの度合い、横軸は濃厚感の度合いを示しており、上に行くほど甘さが増し、右に行くほどどっしりとした濃厚な味わいのものになっていきます。
クランドの梅酒のボリュームゾーンは「濃厚甘め」。そのため、ご自身の好みがわからない方は、まず甘めゾーンの中でも比較的中間に位置する「梅鹿」や「水戸梅酒」などからスタートしてみるのがおすすめです。
水戸梅酒を詳しく見る
基準の梅酒からもう少し甘めがよければ図内の右上あたりの梅酒を、さっぱりしたほうが良ければ、下部の梅酒にチャレンジしてみていってください!
まず自分の好みを知りたいという方は、先程ご紹介した水戸梅酒の入った「あま〜い梅酒セット」から。お酒に飲み慣れない方でも楽しんでいただける内容となっています。
2本セットを詳しく見る
とことん自分の好みを知りたいという方には濃厚め、さっぱりめから各2本ずつを選出した4本セット「濃厚VSさっぱり飲み比べ梅酒セット」もおすすめです。
4本セットを詳しく見る
【選び方②】果肉感を味わいたい
梅酒が好きな方の中には、梅のとろとろとした果肉感を好む方もいるのではないでしょうか?クランドにも梅の果肉がたっぷり入った梅酒をいくつか揃えています。果肉好きの方におすすめしたいのは大とろ梅酒。完熟した「南高梅」が織り成すゼリーのようなトロトロ感は、ぜひ一度ご堪能頂きたい1本です。
大とろ梅酒を詳しく見る
もっと色々な果肉の入った梅酒を飲んでみたいという方には「果肉たっぷり梅酒セット」。とことんまで果肉を味わい尽くしてください。
セットを詳しく見る
【選び方③】慣れてきたら熟成梅酒にチャレンジ!
こちらはちょっと慣れてきた方向け。梅酒は長い時間をかけて熟成するほどにより奥深く、コクのある濃醇な風味が生まれます。その本格的な味わいは、ウイスキーやブランデーなどを好むお酒好きの方の舌をも唸らせる逸品ばかり。例えば「日田大山(ひたおおやま)」は、ウイスキー熟成に使用された木樽でさらに熟成した「樽熟成梅酒」。3年以上の長期熟成で造られた、芳醇な香りと奥深いコクのある大人な味わいは、ハマる人にはハマってしまうはず。
日田大山を詳しく見る
熟成梅酒にハマってしまった方には、贅沢すぎる熟成梅酒3本をセットにした「こっくり熟成梅酒セット」がおすすめです。ぜひ熟成梅酒の世界にたっぷり浸ってみてください。
セットを詳しく見る
ようこそ、クランドの本格派梅酒の世界へ
気になる梅酒はありましたでしょうか?本格派梅酒は食事中にも合わせやすいものが多いのも特徴です。甘いお酒が好きだけど、果実酒やリキュールはなかなか食事と合わせるのが難しいという方も、梅酒であればいろんな場面で楽しむことができるのではないでしょうか。
食事と合わせるお酒の楽しみ方なども、ぜひ梅酒から見つけていってみてください!