そこで「スタッフのガチ推し酒」では、スタッフたちが自身の「推し酒」への熱い想いを語り尽くし、おすすめポイントやその独自の楽しみ方をお伝えしていきます。
第5回はスタッフのMurakamiがどうしてもその魅力を披露したいという「大人の喫茶風イチゴクリームソーダ」について語ります。
大人の喫茶風イチゴクリームソーダとは
純喫茶の定番メニュー、クリームソーダ。そんな宝石のような1杯を再現できるお酒です。お酒とソーダを1:3でグラスに注げば、イチゴの甘みが加わったピンクのクリームソーダが完成。この商品を詳しく見る
大人の喫茶風イチゴクリームソーダの3つの推しポイント
① ピンクカラーの「推し」に捧ぐ② ラベルも色味も。かわいすぎるビジュ
③ ノスタルジックで、エモい味わい?
この後、それぞれ詳しく解説していきます!
① ピンクカラーの「推し」に捧ぐ
私がかれこれ10年くらい推している俳優がいるのですが、その「推し」のカラーが「ピンク」なんです。だからこそ、このお酒が登場した時は「家で推し色のカクテルがつくれる!」と喜びました!炭酸水で割って、イチゴを入れれば、かわいい「推しカクテル」が作れちゃいます。
ちなみにピンクは原色だと結構色味が濃いので、より推しのピンクを再現するためには薄めていく必要があります。ですが、炭酸で推しのピンク色を目指して割ると、味わい的には薄くなりすぎてしまうんです。
そこでおすすめしたいのが、白い色味のものを混ぜること。私が好きなのは飲むヨーグルトです(写真はMurakamiがプライベートで試してみたもの)。
飲むヨーグルトは酸味も相まって、いい感じになります。
② ラベルも色味も。かわいすぎるビジュ
「大人の喫茶風クリームソーダ」シリーズは、どれも色がきれい!推し色として好きなピンクですが、他の色と比べてもイチゴの色はやっぱりかわいいですね。ミルクやヨーグルトで割ってもかわいいですし。それにレトロ喫茶とかも大好きなので、ラベルも結構愛でています。あとなんといっても、丸瓶って可愛くないですか?家に置きたくなるフォルムだなと思っています。
③ ノスタルジックで、エモい味わい?
小さな時に飲んだクリームソーダや、小さな時に食べたイチゴ風味のお菓子を思い出すような、とにかく「懐かしい味」がするんですよね。原液のままだと甘く濃厚なので、割っていただく前提のお酒ではあるのですが、割っていただくこと前提のお酒の中ではアルコール度数10%で、(個人的には)そんなに高くはないんです。
基本的な割合である1:3くらいで割るとアルコール度数も半分以下の5%くらいになるので、気軽に飲めるのも魅力的なお酒だなって思っています。
さまざまな気分に寄り添う、可愛らしい1本
レトロ喫茶気分を味わう日や推し色を愛でる日。さまざまな使い道を楽しめる、唯一無二のお酒です。大人の喫茶風シリーズのアレンジ記事も公開していますので、ぜひ合わせてご覧ください。
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