このお酒、とてもユニークでそのままのチョコプリンとなったお酒なので、お届けの時は中身が固形の状態で届きます。
それをお好みに合わせて振ることで、好みの味わい・食感を自分で見つけることができるという、まさに「新感覚のデザート酒」になっています。
とはいえ何回振ればどのくらいになるのか皆目見当がつかない……という方に向けて、振った回数別の夜9時のチョコプリンの様子をお届けします!
振った回数【20回】
商品開発側からも「最低20回は振ってほしい」とのことだったので、まずはミニマムの20回からスタートしました。実際に瓶から出してみると、かなり固形状であることがわかります。塊が大きく、あまり液状のものは多く出てきません。
【テクスチャー】
しっかり噛めるくらいにはプリンの固形感を感じられます。のど越しまでとろんとしたテクスチャーを感じられて、まさに体験型の「チョコプリンのお酒」を楽しめるはずです。
【味わい】
もぐもぐとすると濃厚なチョコレートの甘みが広がります。本当にデザートのような味わいです。
振った回数【50回】
20回はかなり固形状だったので、もう少し液体化させたい。ほどよく振った【50回】で様子を見てみます。まだ固形感はありつつも、液体もだいぶ出てくるようになりました。
【テクスチャー】
よりとろとろ感が出て、口の中もスムーズに流れていきます。ちょっと噛むこともできますが、食べるよりは「飲む」ほうに近づきました。
【味わい】
少しアルコール感が強くなったように感じますが、甘さは変わりません。
振った回数:100回
どうせならばできる限り振って振って、細かくできるところまで小さくしてみたい。渾身の100回シェイクです。 筆者が大ぶりに振ってみたり、細かく早く振ってみたりと、振り方もバリエーションを変えながらとにかく腕を振ります。
流れ落ち方も、かなり液状になったことがわかります。
【テクスチャー】
ここまで振ると完全に「飲み物」になりました。牛乳で割ったりしてもきれいに混ざりそうです。
【味わい】
濃厚な甘さは健在ながら、アルコール感を感じられる大人な味わいになりました。
味わい・テクスチャーともに、20回とはかなり変化が実感できました。
【テクスチャー】
ここまで振ると完全に「飲み物」になりました。牛乳で割ったりしてもきれいに混ざりそうです。
【味わい】
濃厚な甘さは健在ながら、アルコール感を感じられる大人な味わいになりました。
味わい・テクスチャーともに、20回とはかなり変化が実感できました。
少しずつ崩して変化を楽しんで
3種類を横に並べた図がこちらになります。左から20回→50回→100回となります。
回数が少ないほど、甘く噛み応えがある「食べる」感覚を楽しめて、回数が増えると「飲み物」になり、少し大人な風味を楽しめるようになります。
一度瓶で振ってしまうと固形状には戻らないので、最初は20回程度で軽く崩していただきながら、少しずつ食感の変化をお楽しみください。
回数が少ないほど、甘く噛み応えがある「食べる」感覚を楽しめて、回数が増えると「飲み物」になり、少し大人な風味を楽しめるようになります。
一度瓶で振ってしまうと固形状には戻らないので、最初は20回程度で軽く崩していただきながら、少しずつ食感の変化をお楽しみください。
「夜9時のチョコプリン」とは
濃厚な甘さのチョコプリンを瓶にそのまま閉じ込めた、ちょっぴりユニークなリキュールです。夕食後のひととき、優雅なアフターディナーを演出してくれるはず。チョコプリンは、瓶の中でお好みの大きさに崩してお楽しみください。。この商品を詳しく見る