【特別連載・第6回】炭酸割り以外の、炭酸水×お酒の活用法を考えてみた。

第1回で新商品「サントリー天然水 SPARKLING」をご紹介いただいてから、炭酸水に引き出されるさまざまなクランドのお酒の新たな一面に魅了されてきました。

連載最終回では、炭酸水というとやはり割るだけと思われがちですが、それだけじゃない「お酒×炭酸水」の新たなアレンジをご紹介していきます。

【アレンジ1】ヨーグルト×炭酸水×お酒

プレーンのヨーグルトに果実酒と炭酸水を合わせたものをかければ、涼しげなデザートが完成します。お酒は食感が楽しめる、果肉入りの果実酒などがおすすめです。好みに合わせてヨーグルトの量は調整をしてみてください。

＜材料＞（1杯分）
ヨーグルト　80g お酒（「世界一リンゴのお酒」）　30ml
炭酸水（「サントリー天然水 SPARKLING」）　30ml

＜作り方＞
①ヨーグルトを器に盛る。
②別の器でお酒と炭酸水を混ぜ合わせたら、①にかけて完成。

今回使用したのは

世界一リンゴのお酒（果実酒）
台湾の縁起物として知られ、世界一大きいかもしれないリンゴ「世界一」。大きさと味の両立にこだわる青森の農家で栽培された、こだわりのリンゴを凝縮させました。リンゴそのままを堪能できる1本です。

この商品を詳しく見る

【アレンジ2】フルーツ×炭酸水×お酒

フルーツポンチならぬ、フルーツ酒ポンチです。ベースのお酒はクセの少ない焼酎や日本酒がおすすめです。炭酸水がお酒の香りを立てながら、フルーツとの極上のマリアージュを楽しめます。

＜材料＞（1杯分）
フルーツ缶　お好みの量
お酒（「OHITOYOSHIKUMA」）　20mⅼ
炭酸水（「サントリー天然水 SPARKLING」）　40ml

＜作り方＞
①フルーツ缶からフルーツを取り出し、器に盛る。
②お酒と炭酸水を注いだら完成。甘みが足りなければ、フルーツ缶のシロップを加えるのもおすすめです。

今回使用したのは

OHITOYOSHIKUMA（焼酎）
熊本の南部に位置する町・人吉球磨（ひとよしくま）の原料でつくった米焼酎。日本酒の吟醸仕込みを取り入れてつくられた米焼酎と、花酵母で醸した花の香りの米焼酎を特別ブレンドした”お人好しな味わい”に。

この商品を詳しく見る

【アレンジ3】紅茶×炭酸水×お酒

爽やかな紅茶をさらに爽快感を与えてくれる1杯。香りを引き立てる炭酸が紅茶の香りも邪魔をせず、上品な1杯を生み出します。ハーブ系など香り良いお酒との組み合わせがおすすめです。

＜材料＞（1杯分）
紅茶（無糖）　40ml
お酒（「HERB SPICE PLUM」）　40mⅼ
炭酸水（「サントリー天然水 SPARKLING」）　80ml
ミント　1枚（お好み）

＜作り方＞
① 氷を入れた紅茶とお酒を注ぐ。
②炭酸水を注ぎ、全体を混ぜ合わせ、お好みでミントを添えたら完成。

今回使用したのは

HERB SPICE PLUM（プレミアムサワーベース）
梅酒と10種類のハーブ＆スパイスでつくるプレミアムサワーベース。フローラルでスパイシーなアロマが、料理の味わいを美しく引き立てます。プレミアムな1杯は炭酸で割って、食中酒として上品にお楽しみください。

この商品を詳しく見る

【アレンジ4】ゼリー×炭酸水×お酒

甘めのリキュールや果実酒などと合わせて、デザート感覚で楽しめるゼリーになります。炭酸水を多めに入れると、しっかりと炭酸のパチパチ感も実感できます。

＜材料＞（2～3杯分）
粉ゼラチン　5g
お酒（「蜂蜜から、甘やかされちゃうやさしいミード酒できちゃいました。」）　40mⅼ
炭酸水（「サントリー天然水 SPARKLING」）　80ml
ミント　1枚（お好み）

＜作り方＞
①50mlのお湯（分量外）でゼラチンを溶かし、グラスに注ぐ。
②お酒と炭酸水を注ぎ、全体を混ぜ合わせ、冷蔵庫で1時間程冷やし固める。
③冷蔵庫から取り出し、お好みでミントを添えたら完成。

今回使用したのは

蜂蜜から、甘やかされちゃうやさしいミード酒できちゃいました。（リキュール）
栃木県大田原市のオーガニックな酒造りにこだわった酒蔵が手がけた、無添加・無着色のやさしいハニーテイストが特徴です。蜂蜜のコクのある甘みと日本酒の吟醸香を思わせる爽やかな香りが口の中でまろやかに広がります。

この商品を詳しく見る

アレンジでもっとお酒を楽しく！

7月31日までの期間限定で、第4回、第5回で厳選した30商品だけがランダムで入る酒ガチャがこの度登場！今回使用したお酒も含まれているため、記事を読んでいただいた方には必見の内容です。

プランは2連酒ガチャもしくは4連酒ガチャの2つ。「サントリー天然水 SPARKLING」が合わせて入るので、ぜひ変化をお楽しみください。

プランを詳しく見る