みなさん、いかがお過ごしですか。商品企画担当のIです。
週末まではまだ少し距離がある、平日の夜。
「金曜日には、とびきりのご褒美が待っている」
そんなささやかな楽しみがあれば、明日からも少しだけ軽やかに過ごせる気がします。
食感を楽しむ瞬間の、あの高揚感
賑やかな居酒屋のカウンターに座ると、つい探してしまう文字があります。
「生搾りグレープフルーツサワー」
半分に切られた果実を、スクイーザーに押し付けながら絞る時間。
ふわりと立ち上る爽やかな香りと、果実の重み。
スクイーザーの溝に残った果肉すら惜しくて、マドラーで丁寧にかき集めてはグラスに落とす。
そんな少しだけ行儀の悪い振る舞いも、居酒屋という空間が許してくれます。
あのフレッシュな香りと、口の中に飛び込んでくるつぶつぶとした食感。
甘すぎず、さっぱりとしたあの味わいを、誰にも気兼ねしない自分の部屋で楽しめたなら。
そんなひそかな願いから形になったのが、鮮やかなピンク色のお酒「金曜日のPGF」です。
「時間」ではなく、「曜日」がくれるご褒美
居酒屋でのあの楽しい記憶を、どうすれば自宅のテーブルにふさわしい形でお届けできるだろう。
そう考えたとき、一番に浮かんだのは「金曜日」という言葉です。
たとえば「夜」や「20時」という時間帯よりも、「金曜日」という曜日のほうが、一週間を走り抜いた自分へのご褒美の情景が、より鮮明に浮かんでこないでしょうか。
そして、そのあとに続く名前は「ピンクグレープフルーツ」ではなく、あえてぎゅっと短くした「PGF」に。
言葉の響きのよさと、クラウドファンディングという少し特別な舞台に似合う、キャッチーな親しみやすさを込めて名付けました。
一期一会の出会いと、心地よい余韻
心地よい苦味が余韻を残すドライな味わいは、塩焼き鳥や唐揚げといった、少し脂の乗ったおつまみとも静かに寄り添ってくれます。
生搾りのような果肉感を守るため、手作業で皮をむき、丁寧に仕込むこの製法は、どうしても一度にたくさんの量をおつくりすることができません。
そのため、今回はクラウドファンディングという形でお届けすることにしました。
この機会を逃してしまうと、次にお会いできるのはいつになるか分かりません。
本当に飲んでみたいと思ってくださる方の手元へ、いちばん良い状態でお渡しする、今だけの特別なお酒です。
鮮やかなルビー色を見つめながら、果肉を噛みしめる。
控えめな甘さと清々しい香りが、心を優しく溶かしてくれます。
そんなお酒が、あなたの金曜日を少しだけ彩ってくれますように。
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