
味噌も醤油も使った「山形秋の名物芋煮」
2022/06/07
おうち飲みをさらに充実させてくれるおつまみレシピ。
今回は、味噌も醤油も使った「山形秋の名物 芋煮」のレシピです。
牛肉 400g
里芋 8個
舞茸 1パック
しいたけ 2個
しめじ 1パック
ねぎ 1本
だし汁 8カップ
醤油 2/3カップ
みそ 大さじ1.5
みりん 大さじ1.5
<作り方>【調理時間:約20分】
①ねぎ、きのこ類を食べやすい大きさに切る。
②里芋を一口大に切り、下ゆでする。
③牛肉、①②をだし汁で煮て、調味料を加える。
味噌も醤油も使ったオリジナルの芋煮です。
山形県鶴岡市で老舗酒蔵が醸す、豊かなお米の旨味が溢れる上質な味わいの純米吟醸酒です。 品のある心地よい香りとドライな飲み心地を、ぜひお食事とあわせてお楽しみください。
【ペアリングのポイント】
ブログ「スバラ式生活」http://blog.goo.ne.jp/subarasikiseikatu
今回は、味噌も醤油も使った「山形秋の名物 芋煮」のレシピです。
「山形秋の名物 芋煮」
<材料> 4人分牛肉 400g
里芋 8個
舞茸 1パック
しいたけ 2個
しめじ 1パック
ねぎ 1本
だし汁 8カップ
醤油 2/3カップ
みそ 大さじ1.5
みりん 大さじ1.5
<作り方>【調理時間:約20分】
①ねぎ、きのこ類を食べやすい大きさに切る。




「山形秋の名物 芋煮」に合わせるなら?
【新右衛門】山形県鶴岡市で老舗酒蔵が醸す、豊かなお米の旨味が溢れる上質な味わいの純米吟醸酒です。 品のある心地よい香りとドライな飲み心地を、ぜひお食事とあわせてお楽しみください。

『新右衛門』を醸すのは山形の蔵。山形名物といえば、何と言っても“芋煮”です。
山形県内でも芋煮の作り方は様々。庄内地方は豚肉と味噌の芋煮、内陸では牛肉を使った醤油味が定番です。
それぞれの郷土の味がありますが、今回は味噌も醤油も使ったオリジナル芋煮。牛肉と醤油の相性は抜群、そこに味噌のコクが加わり満足度高く仕上がっています。
すっきりした酸の『新右衛門』とコクのある甘辛味の“芋煮”は抜群。残った芋煮にカレールーを入れて、芋煮カレーうどんを締めにするのもおすすめです。
レシピ考案:山村まゆみ
酒匠、料理研究家。1年365日酒を呑み続ける驚胃の持ち主。酒ライターでもあり、全国各地の酒蔵を訪ね、日本酒の普及に力を注いでいる。ブログ「スバラ式生活」http://blog.goo.ne.jp/subarasikiseikatu