今回はそんなトマトのお酒について、印象がガラリと変わるおすすめアレンジをご紹介します!現在発売中の『吸血鬼すぐ死ぬ』とのコラボ酒「ジョンがつくったトマトのお酒」にも使えるアレンジなので、購入した方も今購入を検討している方もぜひ参考にしてみてください。
火の国の真っ赤なトマト酒とは
生産量日本一を誇る熊本県で採れたトマトをまるごと使ってつくった、熊本のトマトのお酒です。まるで新鮮なトマトジュースをそのまま飲んでいるかのような、トマト本来の風味が広がります。【定番の楽しみ方】定番は氷を入れたロックスタイル。ハンバーグやロールキャベツなど、「トマト」が合うお料理との相性は抜群です!お好みでレモンを軽く搾ったり、塩コショウをふったり、トマトジュースとビールと割ったビアカクテル「レッドアイ」風にするなどもおすすめです。
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そのほかに、もっと飲みやすくなる4つのアレンジをクランドスタッフが考えましたので、ご紹介していきます!
【アレンジ1】やさしい甘みで酸味和らぐ「ハニートマト」
1〜2回し程度のはちみつを入れた後、仕上げにレモン汁1〜2滴を加えれば完成です。【おすすめPOINT】
ほんの少し加えるレモン汁がポイント。爽やかな酸味がはちみつの甘みとトマトの酸味のつなぎになります。トマトの酸味があまり得意でない人に勧めたい、やさしい甘みの1杯です。
【アレンジ2】炭酸でちょっぴり刺激的?「コーラトマト」
トマトのお酒:コーラ=1:2で割ったら完成。コーラだと甘すぎるという方は、ジンジャエールにしても◎!爽快感あふれる味わいが楽しめます。【おすすめPOINT】
コーラの濃厚な甘みと強めの炭酸がトマトの独特な風味を包み込みます。野菜ジュースの味わいが苦手な方でも、このアレンジなら一気に飲みやすくなるはず。
【アレンジ3】野菜×果物のミックスジュース?「オレンジトマト」
トマトのお酒:オレンジジュース=1:2で割れば完成です。【おすすめPOINT】
野菜と果物の組み合わせは、相性バツグン。まるでミックスジュースのようなフレッシュな味わいになります。
【アレンジ4】ほっこり温まるスープ風「コンソメトマト」
500Wの電子レンジでトマトのお酒を30秒温めたら、コンソメの素(1杯あたり1/2粒)を溶かし、仕上げに刻んだパセリとブラックペッパーを振ってできあがり。【おすすめPOINT】
トマトの風味を生かして、食事に合わせたいという方にはおすすめしたいアレンジです。コンソメを入れることで、スープのようにお楽しみいただけます。少し肌寒い日の夜、ほっこりと心温まる1杯を。
さまざまなアレンジで、新しい魅力を切り開いて
今回は少しユニークなお酒のアレンジをご紹介しました。家にあるものをお酒と掛け合わせるだけで、お酒の新たな魅力がたくさん見つかります。
食事以外の場でも楽しめるちょっと変わり種のリキュールで、新しいお酒の楽しみ方を開拓してみてください!