日々、社内で新商品をはじめたくさんのお酒を試飲しているクランドスタッフ。さまざまなお酒と出会う中で、「このお酒への愛は人に譲れない!」と思えるほどに魅力的な1本に出会ってしまうことも。
そこで「スタッフのガチ推し酒」では、スタッフたちが自身の「推し酒」への熱い想いを語り尽くし、おすすめポイントやその独自の楽しみ方をお伝えしていきます。
第2回はスタッフのsarahが、いまどうしても飲んでほしいという「KURAKA -蔵菓- 南瓜」について語ります。
KURAKA -蔵菓- 南瓜(リキュール)
「飲む和菓子」をコンセプトにした和リキュール「KURAKA」シリーズ。「KURAKA 南瓜」は、まるで「南瓜のスイーツ」を思わせるような濃厚な甘みとクリーミーなテクスチャーが特徴です。
価格 1,990円(税込)
KURAKA 南瓜の3つの推しポイント
①”ぽい”じゃない、マニアも納得の本格かぼちゃ味
②おやつから食事まで!?アレンジに無限の可能性
③ストレートで楽しむ、極上の「濃厚感」
この後、それぞれ詳しく解説していきます!
①”ぽい”じゃない、マニアも納得の本格かぼちゃ味
昔から「かぼちゃ味」が大好きなんです。とりわけ煮物やポタージュみたいに甘さを生かしたかぼちゃ料理が好きで、ハロウィン時期はSNSに張り付いてチェックし、かぼちゃ味のお菓子が発売したら必ず買って吟味しています。
このKURAKA 南瓜も、たしかSNSで検索している中で辿り着いた記憶があります。実際に試したら、かぼちゃのペーストがもたらすものでしょうか、詐欺的な「かぼちゃっぽい」味わいじゃないことに感動しました。
ある意味ここで出会っていなかったら、クランドに入社もしていないかもしれないので、運命の1本といえるのかもしれません(笑)。
また、比較的長い期間販売していることも魅力の1つです。かぼちゃ味のお菓子って大抵ハロウィン期間限定で販売されることが多いんです。そんな中、KURAKAは秋口メインですが、結構長期間販売をしています。
11月〜3月くらいに食べるかぼちゃって甘みが増して美味しいんです。そんなかぼちゃが美味しい時期にお酒でもかぼちゃを楽しめるって素敵ですよね。
②おやつから食事まで!?アレンジに無限の可能性
家ではたまにミルク割りにしますが、個人的には豆乳割りが大好きです。原料にも豆乳が入っていることもあってか、こちらの方がまとまりがいいと思います。
さらに今回ついでにやってみたかったアレンジをいろいろ試してみたのですが、予想以上にアレンジの幅が広くて感動しました。
器に「KURAKA 南瓜」を入れて凍らせたシャーベットは、ストレートで飲んだ時の舌に残る感じも消えて、さっぱりと楽しめました。
さらに新発見はコンソメを入れて塩・胡椒をぱらりとかけた「かぼちゃスープ」。甘いお酒でしょっぱいアレンジができるお酒って、ほかにないのではないでしょうか?
③ストレートで楽しむ、極上の「濃厚感」
「KURAKA 南瓜」はしっかりとした濃厚感を保ちながらも、飲み物として飲みやすいというバランス感が優れているなと思っています。かぼちゃプリンとかには、少しねっとりとした食感があるじゃないですか。あのねっとり感が好きなのですが、一方で口の中の水分が持ってかれてしまうような「のつのつした感じ」は飲み物に適していないなと思っていたんです。
その点、KURAKA 南瓜はしっかりと濃厚感を残しながらも、べた甘って感じじゃないんです。私は普段甘いものは飲まないですが、この甘さは気にせずに楽しむことができています。
今なら間に合う、おすすめの南瓜リキュール
本数が少なくなっているKURAKA 南瓜。ノーマル版がまだ購入できるだけでなく、今なら秋期間限定プレミアム版もまだ購入できるそうです。
まずはお手頃通常版から
KURAKA -蔵菓- 南瓜(リキュール)まずは王道で手に取りやすいノーマル版から。日常使いもしやすい、かぼちゃ好きさんのマストバイ酒です。「飲む和菓子」をコンセプトにした和リキュール「KURAKA」シリーズ。「KURAKA 南瓜」は、まるで「南瓜のスイーツ」を思わせるような濃厚な甘みとクリーミーなテクスチャーが特徴です。
価格 1,990円(税込)
もっとリッチに、より濃厚に味わいたいなら
KURAKA -完熟- 南瓜(リキュール)「飲む和菓子」をコンセプトにした和リキュール「KURAKA」シリーズ。「KURAKA 南瓜」は、まるで「南瓜のスイーツ」を思わせるような濃厚な甘みとクリーミーなテクスチャーが特徴です。
価格 3,490円(税込)