こんにちは、商品開発担当のはじめです。
良いお酒をつくる上で大切なのは、単に高級な素材を使うことではありません。
素材たちが互いを引き立て合っていること、調和していることが最も重要です。
そんな主役級果実たちの調和を実現したお酒「珠果 -Juka- 桃とシャインマスカット」をご紹介します。
あら川の桃が持つ、すべてを受け止める包容力
桃とマスカット。
フルーツの組み合わせとしては王道とも言えます。
しかし、今回選んだのは普通のフルーツではありません。
ブランド桃である「あら川の桃」と、高級果実「シャインマスカット」でした。
高級な果実を組み合わせると、風味が喧嘩してしまうことがあります。
それでもこの2つを合わせようと思ったのは、あら川の桃が持つ特別な資質があったからです。
高級感のあるなめらかなテクスチャーと、柔らかく品のある甘み。
あら川の桃にある、ほかの果実をしっかりと受け止める力によって、このお酒は単なる果実のブレンドにはない贅沢さを実現しました。
極上の桃と至高のぶどう。主役級果実の共演
和歌山県紀の川市桃山町で生産される「あら川の桃」は、江戸時代から受け継がれてきたブランド桃で、その品質は全国から高い評価を受けています。
長年の栽培技術によって丹精込めて育てられ、甘さとみずみずしさを存分に蓄えた桃。
その果実を濃厚なピューレにしてお酒に仕込むことで、桃本来のとろけるような上品な甘みがそのまま味わいに宿っています。
そんなあら川の桃に合わせるのは、国産シャインマスカット。
1級品はひと房1万円を超えるともいわれる、言わずと知れた高級果実です。
華やかで芳醇な香りと、ジューシーな果汁感。
シャインマスカットの甘酸っぱさは、桃の柔らかな甘みと寄り添いながら、味わいに明るさと爽やかさをくれます。
時間が経つほどにまろやかさを増す、味わいのグラデーション
グラスを傾けると、まずマスカットの高級感ある香りが届き、口に含むと桃の濃厚な甘みが重なってくる。
この調和こそが、この果実酒で最も重要な部分です。
ベースに使用したのは白ワイン。
他のお酒とは異なり、白ワイン自体に果実感があるため、桃とマスカットの風味と自然につながります。
そこへ隠し味としてブランデーを加えることで、味わいの厚みが一気に変わりました。
芳醇な甘い香りと高品質なアルコール感が、果実の風味に奥行きと余韻を与えてくれます。
食卓を華やかに彩る1杯。宝石のような果実の余韻

最初のひと口で感じるのは、力強い甘みとフルーティーな酸味。
時間が経つにつれて酸味がまろやかになり、甘みが前に出てきます。
余韻として長く残るマスカットと桃の風味のグラデーションも素晴らしい。
おすすめの飲み方は、しっかりと冷やしてロックで。
グリルチキンやカルパッチョなど、重すぎない料理と合わせると、食事を華やかに彩ってくれます。
使われている原料が希少なため、このお酒は限られた量しかつくれません。
そのため今回は抽選販売でのご案内となります。
宝石のような2つの果実が1本のボトルに凝縮されています。
グラスの中で変わりゆく香りと味わい、そのグラデーションを、ゆっくりと楽しんでみてください。