クランドには素敵なラベルのお酒が盛りだくさん！今回は、前編・後編に分けて、ラベルに動物が描かれたお酒をご紹介します。きっとあなたにぴったりのお酒が見つかるはずです。
熊猫（日本酒・淡麗甘口）
福岡県久留米市の酒蔵が造る、贅沢な甘みが特徴の純米吟醸酒「熊猫（パンダ）」。ひと口飲めば、キュートな甘さが押し寄せます。みんなのアイドル・パンダのようなこの日本酒が、あなたの心を鷲掴み。
【おすすめPOINT】自由奔放にくつろぐ5匹のパンダ。リラックスしている様子に、メロメロになってしまいそうです。頑張った1日の終わりに、かわいらしいパンダの姿とお酒で癒されてみては。
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白鼬（日本酒・濃醇甘口）
華やかな香り、上品な甘みと旨み、爽やかなキレを持つ「白鼬（おこじょ）」は、飲みやすく優しい純米吟醸酒。日本の百名山「飯豊山（いいでさん）」の清冽な伏流水と地元のお米で丁寧に造りました。飯豊山の小さな妖精・オコジョもお気に入りです。
【おすすめPOINT】瓶を正面から見ると、向こう側を覗いている2匹のオコジョ。親子でしょうか。...と思って瓶の裏側を見ると、なんとかわいらしい2つの顔が隠れていました。滅多に見られない希少な生き物オコジョに出会える、サプライズ感のあるラベルです。
この商品を詳しく見るうさみみ（日本酒・淡麗甘口）
古代米の1種「紫黒米」と酒米「五百万石」を使用して生まれた、可愛らしいピンク色の日本酒。ふんわりとした甘酸っぱさとフルーティな香りに仕上がりました。初心者から日本酒愛好者の方まで、ほろ酔い気分で癒されたい夜のおともにどうぞ。
【おすすめPOINT】うさぎの耳のようにほんのりピンク色の日本酒です。ひと口飲むと、甘酸っぱい味わいとすっきり爽やかな香りが口の中で穏やかに広がります。しっかりと冷やして、飲み心地の良さを実感してください。
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PONKO（日本酒・濃醇甘口）
信楽たぬきをモチーフにしたキャラクター「PONKOちゃん」が描かれた、お酒初心者でも親しみやすい、度数10％の低アルコール日本酒です。魅力は、なんといっても甘酸っぱくてフルーティな味わい。軽やかに広がるマスカットのような香りがふんわり優しい飲み心地です。
【おすすめPOINT】PONKOちゃんは、お洒落に自分のスタイルで日本酒を楽しむお姉さんだぬきです。アルコール度数が10％と低めでとにかく飲みやすい味わいなため、「日本酒はちょっとハードルが高いかも…」と感じている方にぜひ手に取っていただきたい1本です。
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PONKO bubbly！（日本酒・濃醇甘口）
乾杯シーンにぴったりの度数8%の低アルコール日本酒。一口飲むと、マスカットのような爽やかな香りがしゅわしゅわと口いっぱいに広がります。甘酸っぱいスパークリング日本酒で乾杯すれば、いっそうハッピーな時間が過ごせそう。
【おすすめPOINT】「PONKO」でお馴染みのPONKOちゃんが、一層おしゃれにドレスアップした姿で登場。みんなが集まる日の乾杯シーンや、普段日本酒に馴染みがない方にもおすすめです。ぜひ、シャンパングラスに注いでお楽しみください。
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空飛ぶペンギン（日本酒・淡麗甘口）
“飛行機のまち”とも言われる岐阜県各務原市で生まれた、挑戦と前向きな想いを形にした純米吟醸酒。翼はあっても飛べないペンギンが空を目指すように、まだ見ぬ世界へ挑む、すべての人のために。この1本がエールとなり、新たな飛翔を後押しします。
【おすすめPOINT】まあるい体と小さな羽で、大空を羽ばたく1匹のペンギン。健気でかわいらしく、勇気ある姿に胸が打たれます。柔らかく清涼感あふれる味わいで、羽ばたくあなたを応援する純米吟醸酒です。
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海月（日本酒・淡麗辛口）
港町にある酒蔵が醸したのは、口にすると「海月（クラゲ）」のように繊細で優雅で、どこか神秘的な印象を与える日本酒。暗がりでラベルの中央に光を当てると、水の中を泳ぐクラゲの姿を覗くことができます。お酒を飲みながら、アクアリウムにいるような気分をお楽しみください。
【おすすめPOINT】ラベルを正面の窓から覗くと、そこには自分だけの幻想的な世界が広がっています。美しいクラゲの水槽を眺めながら、とびきりのお酒に舌つづみを打つ贅沢な晩酌タイムはいかがでしょうか。プレゼントにもおすすめの1本です。
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カエルの田中さん（日本酒・淡麗辛口）
オーガニックな素材と手法を取り入れてつくられた、超自然派の日本酒です。体にやさしく余計なものは入れないので、素材本来の味がわかりやすく、お料理の味も引き立てます。自然の恵みに感謝し大切にする、そんな思いが伝わってくる奥深い味わいです。
【おすすめPOINT】有機栽培の田んぼにいるカエルは、害虫駆除などお米の健やかな成長に一役買っているとか。ラベルに映る「カエルの田中さん」はまさに生産者の風格を感じます。真面目で実直なお仕事ぶりが伺える表情ですね。
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サケアンモナイト（日本酒・濃醇辛口）
太古の昔は海の底だったと言われる岐阜県瑞浪市でつくった日本酒です。「化石の町」として知られるこの土地の地中深くに眠っているのは、サケアンモナイト。普段は静かな性格ですが、日本酒には厳しく、“辛口”なことで有名です。素材にとことんこだわり、お米もお水も、妥協は許さずつくったお酒です。
【おすすめPOINT】「アンモナイトは動物なの？」と思ったそこのあなた。サケアンモナイトに聞かれたら怒られちゃいますよ...でも今なら大丈夫かも。ラベルの中のサケアンモナイトはご機嫌に晩酌中のようです。今ならお酒の秘密をたくさん教えてくれるかもしれませんね。
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OHITOYOSHIKUMA（焼酎・米）
熊本の南部に位置する町・人吉球磨（ひとよしくま）の原料でつくった米焼酎。日本酒の吟醸仕込みを取り入れてつくられた米焼酎と、花酵母で醸した花の香りの米焼酎を特別ブレンドした”お人好しな味わい”に。
【おすすめPOINT】ふっくらボディとやさしい表情に癒される、「OHITOYOSHIKUMA」のラベル。その表情のように、やわらかな味わいで飲みやすく、焼酎がはじめての方にもおすすめの1本です。
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裏狸（焼酎・芋）
3年以上の時間をかけて熟成された、まろやかな味わいが特徴の芋焼酎です。ライチやパイナップルを思わせる華やかな香りと、熟成による甘みが心地よく広がります。水割りやお湯割りでほっこり、もしくはオン・ザ・ロックですっきりと。気分に合わせてお楽しみください。
【おすすめPOINT】ラベルの裏と表に描かれた、2匹の異なる表情の狸がかわいらしい焼酎。表側にはつぶらな瞳でこちらを見つめる狸。裏側には上機嫌なほろ酔い気分の狸。表情のギャップに思わず胸キュンな1本です。
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長崎県壱岐市でつくる壱岐焼酎を、アメリカンホワイトオークの新樽で5年間熟成。すっきりとした後口に、柔らかな甘みとバニラのような甘い香り、甘美な余韻が重なり合う「新世代の麦焼酎」です。水割りやお湯割りで、その芳醇な風味をしっかりとご堪能ください。
【おすすめPOINT】ラベルを覗くと、ゴリラたちが楽しそうに焼酎を飲んでいるようです。「ロックが良いよ！」「ソーダ割りもおすすめ」そんな声が聞こえてきそうな光景です。陽気なゴリラたちと一緒に、風味豊かな麦焼酎で乾杯しましょう。
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カワウソブラック（クラフトビール）
ニホンカワウソが県獣に指定される愛媛県は、豊かな自然にあふれる地。そんな地で、酒蔵｢梅錦山川｣が「味わうビール」をコンセプトに、個性豊かな香りと味わいのビール造りを行っています。香ばしく旨味溢れる「カワウソブラック」、そのリッチな味わいを丁寧にお楽しみください。
【おすすめPOINT】勇ましいカワウソの表情のように、ローストした麦芽の香ばしい旨味とホップの苦みをしっかりと感じる力強い味わいです。でも、ロックでクールな表情をしているのに、ぷっくり膨らんだ頬がなんだかかわいらしくないですか？
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愛らしい動物たちのお酒を楽しんで
動物たちが描かれたラベルのお酒を13種類紹介しました。お気に入りの1本は見つかりましたか？自分へのご褒美に、素敵なラベルで晩酌タイムを華やげてみてはいかがでしょうか。動物好きの方へのプレゼントにもぴったりです。
後編では、ユニークでかわいらしい動物たちのお酒をさらにご紹介しますので、ぜひお楽しみに。
後編はこちらから
