大空を閉じ込めたかのような鮮やかな青い色彩と、心地よい清涼感や贅沢な余韻が味わえるレモンサワーが、クランドから誕生しました。
爽やかさのなかに大人の重厚感を潜ませた「天空の青レモンサワー」。
今回は開発担当者に、この青いレモンサワー誕生の裏側を詳しく聞きました。
プロフィール
はじめ
酒蔵と相談しながら素材の選定からブレンドなど、どんな設計にするかを決める商品開発を担当している。
担当商品は「Black Opal」や「悪魔の赤レモンサワー」、「金木犀GIN -MATOU-」など。
夏らしさを突き詰めた先にあった「青」
──まずは、この商品が生まれたきっかけを教えてください。
レモンサワーはもともと夏にはぴったりのお酒ですよね。
その良さを突き詰めたお酒にしようと考えて、青いレモンサワーを思いついたんです。
爽やかな色のお酒なら、見た目からも夏を感じてもらえると思いました。
──夏らしい「青いレモンサワー」を目指していたんですね。
ですので、青色を綺麗に出すことにとてもこだわりました。
原料の選び方を間違えると、原料そのものの色と混ざってしまって、微妙な色合いになってしまうんです。
美しい青を目指して何度も試作を重ねました。
そしてブルーライチシロップで色をつけることにたどりつき、きれいな空色のリキュールが完成したんです。
もし、もっと深い青だったら、海をテーマに名付けられていたかもしれませんが、この澄み渡る青空のような仕上がりから、「天空の青レモンサワー」という名前になりました。
──この色が天空という名前につながったんですね、確かに綺麗な空色です。
そうですね。
地上から見上げる空というよりは、天空という空間そのものの中にいるような、そんなイメージで名付けました。
ライチとラムが生み出す、華やかさとリッチなコク
──見た目に引き続いて味わいについてうかがいます。味わいではどんな工夫をされたのでしょうか?
レモンサワーはレモンの酸味が主役になりがちですが、それだけでは表現できない華やかさや甘みを出したくて、ライチを合わせました。
ライチが加わることで、香りにも味わいにも奥行きが出るんです。
──ライチシロップは綺麗な空色だけのために入れているわけではないんですね。ベースのお酒は何を入れているんですか?
ラムです。
これを合わせることで、コクとジューシーなニュアンスが強くなります。
結果として、ひとくちごとに、幸福感で満たされていくような、しっかりとした飲みごたえが生まれました。
──視覚でも味覚でも楽しめるレモンサワーに仕上がっているんですね。実際に味わうときの、注目してほしいポイントを教えてください。
まずライチの華やかな甘みが広がって、そこにラムのコクが続き、最後にレモンの酸味が全体をまとめてくれます。
この流れをぜひ楽しんでほしいです。
飲み方はこのお酒と炭酸水を1:3で割って飲むのが基本ですが、甘いものが好きな方は、少し濃いめに割っていただいてもいいと思います。
夏を味わうひとときを青いレモンサワーで
──このお酒、どんなシーンで飲んでほしいですか?
個人的には、夏の砂浜で青空を見上げながら飲みたい1本です。
開放的な空気の中で飲むと、より夏らしさを感じられると思います。
──いいですね、そのとき合わせたい料理はありますか。
焼いた魚介類に、バター醤油をかけたものを合わせたいですね。
塩気とコクのある料理と、このお酒の甘みや爽やかさが、よく合うと思います。
──想像するだけで、この夏が楽しくなりそうです!ぜひ、皆さんにも体験していただきたいですね。
澄み切った青がもたらす、極上の開放感
夏の空をそのまま閉じ込めたような「天空の青レモンサワー」は、慌ただしい日々にも至福の開放感を届けてくれます。
濃いめに割ってライチの甘みをじっくり堪能するのも、すっきり割って食事の相棒にするのもあなた次第。
素材それぞれの個性が美しく引き立て合うレモンサワーは、頑張った自分へのとっておきのご褒美にぴったりです。
休日は澄み切った青にすべてを預け、極上のチルタイムを過ごしてみませんか。