“桃すぎる”を求めて

桃という果実の、甘く華やかな香り、とろけるような甘み、口いっぱいに広がるみずみずしさ。

そのすべてを、ピュアなまま、ぎゅっとお酒に閉じ込める――。

“桃すぎる”を求めた末にたどり着いたのは、“ピュア”さでした。

“ピュア”を求めた先に
フルーツワインにたどり着く

桃を1番“ピュア”なかたちでお酒にするために。

導き出したのは、ワインと同じ製法で桃のお酒をつくるというアイデアでした。

果汁にアルコールを加えお酒にするのではなく、“桃の果汁だけ”を発酵させて造る「フルーツワイン」にすることで、桃の純粋さを追求したのです。

2025年の採れたて桃が紡ぐ感動の味わいを、ぜひあなたの舌でご体感ください。

“桃すぎる”3つの秘訣

フルーツワインだから
使用するのは「桃の果汁」だけ

「桃すぎるワイン」は、桃の果汁そのものを発酵させ、果実そのものの“ピュア”な甘みと香りを実現させたお酒です。

挑むのは数々の受賞歴を誇るワイナリー。桃という果実をワイン造りのノウハウと緻密な感覚を活かして唯一無二のお酒へと導きます。

ぶどうを原料に発酵させて造るワインと同様に、桃の果汁を原料に発酵させることで、果実の旨みを凝縮した「桃ワイン」を造ります。そこへさらにフレッシュな桃果汁をプラス。

こうして生まれるのは、じゅわりと溢れる甘み、とろけるようなコク、そして立ちのぼる華やかな桃の香り。桃100％だから生まれる、濃密でピュアな桃の魅力がひと口で溢れ出します。

ナチュラルな製法で
桃の純粋な魅力をそのままに

完熟桃のような香り、やわらかくとろけるような甘み、じゅわりと広がる甘酸っぱい余韻。限りなく“ピュア”で“ダイレクト”な桃の味わいを可能にしたのが、「無濾過製法」です。

通常ワインは透明感を出し保存性を高めるために、瓶詰め前に濾過を行い、微細な果皮や果肉を取り除きます。「桃すぎるワイン」は、あえて濾過を行わず果肉や果皮の持つコクや深みをそのままに、純粋で濃密な桃の旨みを封じ込めました。

まるで桃がそのまま液体にとけ込んだような濃密さ、ジューシーさ。無濾過でなければ出会えない、圧倒的にピュアな桃の味わいに「桃すぎるワイン」はこだわりました。

桃の生産量全国1位
山梨県から2025年の採れたてを

使用するのは、2025年夏に収穫された、山梨県産の桃100％。

豊かな自然環境から生まれる良質な果実から“フルーツ王国”と呼ばれる山梨県は、桃の生産量全国1位を誇る桃の名産地です。その山梨の中でも、“旬”のタイミングで収穫された「白鳳」や「川中島白桃」、「浅間白桃」といった上質な桃だけを厳選。この夏の採れたてをぎゅっと凝縮した1本をお届けします。

山梨という地が育んだ、果実の魅力を余すことなく閉じ込めた桃ワイン。この季節だけの特別な“桃体験”を、ぜひグラスの中でお楽しみください。

桃ワインの楽しみ方

ワイングラスに注いで
まずは香りから……

しっかりと冷やして、ワイングラスへ。グラスをひと回しすると、完熟桃の香りがふわり。そっとひと口飲めば、甘みや酸味の余韻までも美しく広がります。その華やかさは、風味をそっと包み込むワイングラスだからこそ。ひと粒の氷を添えて、キリッと冷やして飲むのもおすすめです。

上品なひと皿で
いっそう桃ワインが豊かに

桃の香りとみずみずしい甘みは、塩気やまろやかさのある料理と好相性。スモークサーモンのカナッペと合わせれば、果実の華やかさがより豊かに。クリームパスタなどクリーミーなひと皿と楽しめば、口の中にやわらかな余韻が広がります。

“桃すぎる”味わいを堪能できる
ワイングラス付きセットも

「桃すぎるワイン」の魅力をより繊細に堪能できるワイングラス付きのセットもご用意しました。

口元が少し広がった形状により、口当たりがさらになめらかに。そして、下部に膨らみのある形状により、みずみずしい桃の香りをグラス内にとどめてくれます。グラスをひと回しするたびに溢れ出す、甘美な桃の香りをお楽しみください。

おわりに

桃の甘く華やかな香り、みずみずしくジューシーな味わい。「桃すぎるワイン」には、果実の美しさを余すことなく閉じ込めました。

ひと口飲むたび、ふわりと花開く、華やかな桃の香りとやさしい甘み。時間を忘れるほど、優美な桃の味わいが広がります。

自分のためだけのご褒美にも、大切な人と分かち合うひとときにもふさわしい、特別な桃のお酒。今しか出会えないこの贅沢を、ぜひグラスの中で確かめてください。

※写真のグラス内のワインはイメージで、「桃すぎるワイン」ではありません。

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