今回は、洋梨の女王とも呼ばれるラフランスをふんだんに使用した、お祝いの席にもふさわしい贅沢な果実酒「慶びのラフランス」をご紹介します。
本商品の企画から携わったクランドの開発担当者に、味わいの秘密やおすすめのペアリングについてたっぷりと語ってもらいました。
プロフィール
はじめ
酒蔵と相談しながら素材の選定からブレンドなど、どんな設計にするかを決める商品開発担当。
「Black Opal」、「檬果烏龍酒 -たっぷりマンゴー、ふわっと烏龍-」、「銀河のおさけ」などの商品を担当。
「慶び」にふさわしい、お祝い感を目指して
──「慶びのラフランス」のラベルデザイン、素敵ですね。どんな世界観を目指しましたか?
「慶び(よろこび)のラフランス」という名前には、ラフランスをふんだんに味わえる喜びと、お祝いの席にも似合う贅沢さを込めています。
洋のイメージが強い洋梨を、あえて和の優雅なイメージで表現することを目指しました
ラベルにはラフランスをメインに描き、水引で装飾することで、「慶び」のお祝いイメージを和の空間に落とし込んでいます。

──洋の素材を、和のデザインで包む。おもしろいアプローチですね。
このお酒は、純米大吟醸酒をベースにしているので、実は「和」の要素がしっかり中身にも宿っているんです。
──お酒の中身もラベルの世界観とつながっているんですね。
香りの共通点から導き出した純米大吟醸酒のベース
──では、ベースについて聞かせてください。純米大吟醸酒を選んだのは、どういう理由からですか?
近年の日本酒には、りんごや洋梨を思わせる香りのものが多くあるんですよ。
今回ラフランスという洋梨を使うにあたって、近い香りを持ったアルコールをベースにすれば、果汁とのまとまりが出るのではと考えました。
実際に試してみると、果汁とアルコールの一体感がとても自然に感じられました。
純米大吟醸の優しい甘みとふくよかさが、果汁をうまく受け止めてくれているんです。

──洋梨と日本酒は相性抜群なんですね。納得の味わいをつくる上で他にこだわっている部分はありますか?
液体のテクスチャーです。
ただサラサラしているわけじゃなくて、とろみがあることで、口の中でラフランスの甘みがゆっくり広がっていく感覚があります。
梨好きの方には、必ず飲んでみてほしい1本です。
まるで洋梨を頬張るような瑞々しさととろみ
──では、実際に味わう上での注目ポイントはどこですか?
まず香りから瑞々しい洋梨感がしっかり伝わってきます。
口に含むと、とろりとしたテクスチャーとともに甘みがまろやかに広がって、後からほんのりとした酸味が顔を出します。
濃厚でありながら、重くはない。そのバランスが、このお酒の肝だと思っています。

──おすすめの楽しみ方を教えてください。
ロックかソーダ割がおすすめです。
ロックだとラフランスの甘みと香りをしっかり感じられて、ソーダ割にすると軽やかに食事と一緒に楽しめます。
合わせるなら、ぜひ生ハムを試してほしいですね。
洋梨を生ハムで包む前菜があるくらい、もともと相性が良い組み合わせです。
このお酒の瑞々しい甘みと、生ハムの旨みと塩気がちょうどよく溶け合うんです。
──王道の組み合わせは間違いなしですね!生ハム以外のおすすめはありますか?
モッツァレラのような、優しい味わいのチーズも合いますよ。
どしっと重い料理より、軽めの食事と合わせると、お酒の魅力が引き立ちます。
夜ご飯のはじまりに、ちょっと贅沢な一杯として楽しんでいただきたいです。
梨好きに贈る、至福のリキュール
ラフランスの芳醇な香りと、純米大吟醸のふくよかな甘みがグラスの中で美しく溶け合う「慶びのラフランス」。
とろりとしたテクスチャーと瑞々しい果実感は、ひと口飲むだけで私たちを幸福感で包み込んでくれます。
水引があしらわれた華やかなボトルは、大切な人のお祝いや、頑張った自分へのご褒美にもぴったり。
贅沢な1本と優雅な晩酌の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。