いもみろ いろいろ いまみのるから いもいまみろ
¥2,490
(税込)
2つの芋焼酎の掛け合わせ
見事な芋焼酎、いま実る
見事な芋焼酎、いま実る
宮崎県えびの市の酒蔵がつくる芋焼酎。特徴の異なる2種の芋焼酎をブレンドすることで、奥深い甘みや複雑さ、重厚感を演出。芋が紡ぐ個性豊かな味わい、しかと見届けよ。
※商品写真やスペックは実際の商品とは異なる場合がございます。
美味しい焼酎をつくるための
不思議な不思議な合言葉?
ある日のこと、九州にあるとある酒蔵の蔵人がサツマイモを作る農家を訪れた。農家はたくさんの芋たちを指差し、こう言った。
「いもみろ いろいろ いまみのるから いもいまみろ」。
その愉快な言葉を聞いて蔵人は、いろいろなお芋を使った芋焼酎を思い付く。完成した焼酎は、飲み口しっかり、旨みよし、大層上質な味わいに仕上がった。以来その言葉は「美味しい焼酎をつくるための魔法の言葉」と言われているとかいないとか……。
「いもみろ いろいろ いまみのるから いもいまみろ」。
その愉快な言葉を聞いて蔵人は、いろいろなお芋を使った芋焼酎を思い付く。完成した焼酎は、飲み口しっかり、旨みよし、大層上質な味わいに仕上がった。以来その言葉は「美味しい焼酎をつくるための魔法の言葉」と言われているとかいないとか……。
2種類のお芋を掛け合わせ
見事なまでの飲み口に
造り手は焼酎の本場・九州にある焼酎蔵「明石酒造」。使ったお芋は「コガネマサリ」に「ムラサキマサリ」。2種類の「マサリ」からつくった芋焼酎を、それぞれいい塩梅に混ぜ合わせた。ここへ加えるのは酒蔵自慢の「霧島連山から湧き出る地下水」。2つの芋焼酎のいいとこどりをしながら、心地よく見事な飲み口に仕上げた。
花のような香りを
ロックでじっくリ楽しんで
丁寧にブレンドされた芋焼酎。花の蜜のようなサツマイモの香りやラベンダーのようなフローラルな香りが漂う。上品な香りに高鳴る胸を押さえながら、ロックグラスに注いでちょいとひと口。口の中には甘い花の香りとともに甘みや複雑味が入り混じり、重厚感のある味わいが広がっていく。華やかな香りは、お湯割りにしてもまた一興。1本で何杯も楽しめる焼酎である。
おすすめの飲み方
ペアリング
鰹のたたき、豚肉の生姜焼き、燻製チーズ
飲み方
ストレート
◯
ロック
◎
ソーダ
◎
ホット
◯
その他