こんにちは、商品開発担当のしみずです。
幼い頃、コーヒーゼリーにかけるあの白いクリームは、なぜあんなに少なかったのでしょうか。
最後の一口までバランスを計算しながら食べなくてはいけませんでした。
大人になった今、もう惜しまずにあのクリームをたっぷりかけてもいいんじゃないか。
そしてどうせなら、クリームじゃなくて、お酒をかけてみたい。
そんな憧れと欲望から生まれたのが、「不可抗力のコーヒーゼリー」です。
黒糖の奥で、ラムが目を覚ます
蓋を開けるとまず感じるのは、隠し味に選んだラム酒の芳醇な香りです。
スプーンを手にとる前から、これがただのコーヒーゼリーではないと伝わってきます。
ベースに使ったのは、沖縄県産の黒糖。
すっきりした甘さではなく、奥にコクを残すような、ふくよかな甘み。
コーヒーの苦みとラムの香りを、ゆっくりと受け止めてくれます。
惜しみなく注ぐ、白いミルクと焦がしキャラメル
そして、主役とも言えるのが上からかけるお酒です。
1つは、北海道産の生乳からつくった全粉乳を使ったミルククリームリキュール。
もう1つは、沖縄県産の黒糖でつくったキャラメルリキュール。
ミルクのほうは、コーヒーゼリーに王道のコントラストを描きます。
ビターな苦みと、まろやかな甘さ。誰の記憶のなかにもある「あの組み合わせ」を、お酒のかたちにしたものです。
キャラメルリキュールの方は、ミルクリキュールとは少し違います。
香ばしさが重なって、ひと匙ごとに味の輪郭が変わっていく。
一口ごとに味わいが変わり、気がつけば次のゼリーを開けたくなる。
自分の意志ではもう止められない、まさに「不可抗力」です。
両方をあいがけにしてもいいし、半分はミルクで、半分はキャラメルで、と分けてもいい。
お酒は180mlのミニサイズのお酒で、ゼリーに対してたっぷりと用意しています。
ミルクやキャラメルをゼリーに惜しまずにかけられる、という最高の贅沢を実現しました。
舌の上でじゅわっと崩れる、計算し尽くされたテクスチャー
ゼリーの硬さも、何度か試しました。
硬すぎれば、お酒と混ざらないし、柔らかすぎれば、ゼリーとしての満足感が薄れる。
辿り着いたのは、口に含むとじゅわりとほどける、口溶けのいい質感でした。
スプーンですくった瞬間はしっかりしているのに、舌の上ではゆっくり消えていく。
これこそ私たちの求めた、理性をも溶かす完璧なテクスチャーです。
理性が、ほどけていくコーヒーゼリー
「不可抗力のコーヒーゼリー」は、クラウドファンディングでお届けします。
お酒入りのコーヒーゼリーという、少し尖ったかたちのデザートだからこそ、まずは一度、皆さまの反応を聞かせていただきたい。
そんな想いからこの形を選びました。
クラウドファンディングだからこそ、製造後すぐのできたてのゼリーをお届けできます。
そのまま味わうもよし。
途中でミルクからキャラメルへ切り替えるもよし。
余ったお酒は、別の夜のアイスクリームやカステラ、プリンに使っても抜群に良い。
今夜は理性を手放して、スプーンを動かす手が止まらなくなる、そんな甘い欲望に身を委ねてみませんか。