実はこんなに種類が!いろいろな「にごり酒」について紹介します。 | KURAND(クランド)
鈴木 將央

実はこんなに種類が!いろいろな「にごり酒」について紹介します。

2016/09/28

皆さんこんにちは。
 
甘くて濃醇なにごり酒。KURAND SAKE MARKETでも人気のジャンルですが、にごり酒と一口に言っても色々な種類が存在するのです。今回はそんなにごり酒の種類をまとめてみました。いったいどんなにごり酒が存在するのか見ていきましょう。
 

にごり酒の定義とは?

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にごり酒の種類について紹介して行く前に簡単ににごり酒の定義を説明していきましょう。
 
日本酒は基本的に米をアルコール発酵させることによってできる醪(もろみ)を酒袋などに入れて圧力をかけて搾って酒粕と分離させることによってできますが、この際に、目の粗い袋で酒を濾す(こす)ことによって、醪の中の白濁した部分が酒中に多く残ります。このようにして、酒粕部分を全て取り除かずにあえてにごらせたお酒が「にごり酒」なのです。
 
「にごり酒」の詳細はこちら

にごり酒の種類

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ここからは、にごり酒にどんな種類があるか、簡単にそれぞれ紹介していきましょう。

おり酒

にごり酒のにごり(白濁した)部分を滓(おり)と呼びます。おり酒とはこの滓を取り除かずに瓶詰めした日本酒のこと。「滓絡み(おりがらみ)」と呼ばれることもありますね。 おりが瓶の底に沈殿しているのが特徴で、基本的にはにごりが全体に行き渡るよう混ぜてから飲みますが、あえて混ぜずに透き通った部分と滓の部分と2つの味わいを楽しむこともできます。

ささにごり

「ささにごり(細濁り、小濁り)」とは水が少しにごることを表す言葉です。にごり酒のなかでもにごり部分が少ないもの指して使われることが多い言葉ですね。

うすにごり

うすにごりとは、その名の通りにごり成分が薄いものを指して使われる言葉です。ささにごりと基本的には同じものと考えて問題はないですね。

活性にごり

活性にごりとは醪の発酵が続いているものをそのまま瓶詰めしたにごり酒のこと。炭酸ガスが発生しているでシュワシュワとしたシャンパンのような刺激を味わうことができます。

にごり酒に合う料理

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最後ににごり酒にはどういったタイプの料理が会うのか紹介していきましょう。濃醇は味わいが特徴のにごり酒は、中華料理や肉料理などの濃厚な味わいの料理と好相性です。また、同じ発酵食品であるチーズなども良く合いますね。活性にごりなどはフレッシュな味わいが特徴なので、刺し身や冷奴などの素材の味わいを活かしたものを合わせるのがオススメです。


以上、にごり酒の種類についていかがでしたでしょうか。KURAND SAKE MARKETにも色々な種類のにごり酒がありますので是非色々飲み比べてみてください。